乙女ゲームの小説一覧

小説家になろう

拗れきった婚約を破棄したいので、聖女になることにした。

政治的な理由で王子と婚約させられた、公爵令嬢カルミア。 学業に加えて妃教育、しかもなぜか王子には嫌われて、限界を迎えつつあった。 しかし彼女はさる男爵令嬢の提案を受け、奮起する。 その提案とは。 「聖女の頂点に至ること」。 悪役令嬢とヒロインが、互いに救い合うお話。 ....
著者 : れとると
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悪役令嬢は断罪回避のためにお兄様と契約結婚をすることにしました

 わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。  十七歳の春。  前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。  乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。  わたしの活躍(?)によって....
著者 : 狭山ひびき
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推しに会いたくて待ち伏せすることにしてみた

レティシーナは「盗賊が現れた」と言う両親の会話で思い出した。転生していたこの世界は、推しがいるゲームの世界だった。 推しが最後に捕まって処刑されてしまう事を思い出したことで、彼を救おうと考える。 自分のことより推しの未来が大事。その為、未来が変わってしまわないようにできるだけゲーム通りに進行し、....
著者 : ハル
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冤罪をでっち上げられた私は、誰にも話を聞いてもらえないのでもう何も喋りません! ~今は樹とおしゃべりするのが楽しいです~

 シャーロット•オーベリー公爵令嬢は王太子の婚約者であり数か月前まで"品行方正な王太子妃に相応しい令嬢"という扱いを受けていた。そう、数か月前までは。  だが婚約者である王太子がある少女に傾倒してから、全てが変わってしまう。  シャーロットに虐められたと叫ぶ少女。その言葉を信じ....
著者 : 新井福
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エンディングで前世の記憶が蘇るなんて!〜ヒロインに心を奪われていた婚約者のせいで、私の未来が最悪だわ〜

今から3年前。王立学院の卒業式で王太子レイナード殿下がヒロインを伴い婚約者であるナチュリーラ様へ婚約破棄を言い渡した。 彼女は、私アルベーリアの従姉妹で幼い頃から仲の良い友人である。私は、その場面を彼女の隣で同じように佇みながら王太子の後ろにいる側近のランガルへと視線を向けていた。 私の婚約者、....
著者 : ハル
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【完結】転生少女の立ち位置は 〜婚約破棄前から始まる、毒舌天使少女の物語〜

「真実の愛ゆえの婚約破棄って、所詮浮気クソ野郎ってことじゃない?」 巷で流行ってる真実の愛の物語を、普段から軽くあしらっていた。 そんな私に婚約者が静かに告げる。 「心から愛する女性がいる。真実の愛を知った今、彼女以外との未来など考えられない。 僕との婚約破棄をどうか受け入れてほしい」 ーー....
著者 : 白井夢子
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【書籍化作業進行中!+コミカライズ連載開始!】悪役令嬢ルートから解放されました!~ゲームは終わったのでヒロインには退場してもらいましょうか~ 『旧題:システムからの解放、ありがとうございます!』

【書籍化作業進行中!+コミカライズ連載開始!】 旧題:システムからの解放、ありがとうございます!~公爵令嬢はやりまいように己が道を突き進む~ 新題:悪役令嬢ルートから解放されました!~ゲームは終わったのでヒロインには退場してもらいましょうか~ コミカライズ連載開始しました! 6/13(木)~....
著者 : みなと
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転生した有能悪役王妃は男の趣味だけが悪い

転生したのは乙女ゲームの悪役王妃。 断罪回避のためにブタ陛下のダイエットを成功させて美形陛下にしたら、陛下がヒロインと不貞を働きました。 断罪回避達成でシナリオが変わったようなので離婚しますね。 でも離婚した途端、陛下はまたブタ陛下に逆戻りしたばかりか、陛下とヒロインを断罪する革命勃発。 どうやら離....
著者 : 蛮野晩
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私は悪役令嬢なので、どうせならスケールの大きな悪事を働こうと思いましたの

ユスティナは前世の記憶を持つ転生者。この世界は前世でプレイした乙女ゲーム『魔法のような恋を君と』の世界であること、そしてユスティナが悪役令嬢であることに気付いてしまった。ユスティナはこのままではヒロインを虐めたとして断罪され王太子べアンハートに婚約破棄を告げられた後に国外追放。更に国外追放途中に盗賊....
著者 : 蓮
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傾国の悪女になんかなりません! ~蛮族令嬢クリスティナは毒薔薇を咲かせる。そして……ぶん殴る!~

侯爵令嬢クリスティナは、幼い頃に【天与】と呼ばれる異能の力に目覚める。 リュミエール王国では【天与】は女神からの授かり物とされ、クリスティナは王太子の婚約者に据えられた。 彼女に目覚めた力は、『怪力』の天与。そして『予言』の天与だった。 しかし、彼女は最初に力を発現して以降、上手く力を使う事が出来な....
著者 : 川崎悠