小説家になろう 絶対にめげない公爵令嬢は婚約破棄されても幸せをつかみとる。力技で 公爵令嬢クラリーシャはデキる女すぎて許嫁の王子に嫉妬され、婚約を破棄されてしまう。 あげく戦争で武勲を立てた男爵に「ウチの倅の嫁に欲しい」と論功行賞で要求され、下げ渡されてしまうのである。 ああ、なんという人生紙風船! しかしクラリーシャはめげなかった。 「幸せとは誰かに与えられるものではなく、自.... 著者 : 福山松江 2023.09.22 小説家になろう
小説家になろう 怠惰なご令嬢は元婚約者に関わりたくない!〜お願いだから、放っておいて!〜 三度の飯よりお昼寝が大好きなレイチェルは、「真実の愛を見つけた!」というヘクターに婚約破棄される。 完全に脳内お花畑状態の婚約者を引き止める気力もなく、直ぐに『元』がつく関係へ。 新たな婚約者を探さなくてはいけない状況で、あるパーティーへ参席すると、元婚約者のヘクターが居て……? しかも、「真実の.... 著者 : あーもんど 2023.09.22 小説家になろう
小説家になろう 私を断罪するのが神のお告げですって?なら、本人を呼んでみましょうか 聖女のオリアナが神に祈りを捧げている最中、ある女性が現れ、こう言う。 「貴方には、これから裁きを受けてもらうわ!」 突然の宣言に驚きつつも、オリアナはワケを聞く。 すると、出てくるのはただの言い掛かりに過ぎない言い分ばかり。 オリアナは何とか理解してもらおうとするものの、相手は聞く耳持たずで….... 著者 : あーもんど 2023.09.20 小説家になろう
小説家になろう 白い結婚で許される状況だと本当に思っていたなんて ※9月14日ざまぁ未満の別視点を上げました。その後の王国の様子は分かると思います。(ざまあはごく薄いです) 聖女と婚姻を結ばなかった方の王子と結婚するように。 そんな無理な王命を受けていたアメリアは、その通りに聖女と結ばれなかった第一王子と婚姻をする。 けれど、その夜アメリアはその王子に「お前を愛す.... 著者 : 渡辺 佐倉 2023.09.20 小説家になろう
小説家になろう 必ず婚約破棄されてしまう呪われた家系に生まれた私。わかった! じゃあ、結婚すればいいんだ! 代々婚約破棄を申し入れられてしまう家系に生まれたマリアは、良いことを思いついた。 婚約しないで、結婚してしまえばいいのだと。.... 著者 : ひとみんみん 2023.09.13 小説家になろう
小説家になろう 【完結】聖画鑑賞するためなら、お飾りの妻にだってなりますとも! 「大丈夫です。公爵様が重度のシスコンなのは承知してますから!!」 「言い方! 私は病弱の妹を第一に考えているだけであって、そのような陳腐な言い回しの輩とは違う」 「大丈夫です。重度のシスコンはみんなそう言うので」 エレノアは聖画が何よりも大好きな伯爵令嬢だった。しかし妹のジーナに婚約者を奪われ家を.... 著者 : あさぎ かな@電子書籍化 2023.09.13 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄、それぞれの行く末 「お前との婚約を破棄するとここに宣言する!」 婚約破棄を突きつけられた令嬢は、 「まあまあまあ! 真実の愛ですのね!」 と、目を輝かせた。 戸惑う王太子だったが、恋人もまた、 「あなたは王太子だったのに、あたしを選んでくれるなんて……!」 と、涙を浮かべた。 王太子、だった、のに.... 著者 : 茅未つき 2023.09.06 小説家になろう
小説家になろう 国家令嬢は価値なき俺を三億で 王奉院詠奈。それが俺の好きな人の名前。 価値ある物はお金で買えると信じて疑わず、無価値な物は消えていいと豪語する彼女は、拝金主義なようて致命的な所が違う。彼女は欲しいと思った物に惜しまず金を投入し、絶対に手に入れようとする。それは友達のような関係性であっても例外じゃない。 五〇〇万で友達として.... 著者 : 氷雨 ユータ 2023.09.02 小説家になろう
小説家になろう お見合い相手に釣書を送ったら、間違えてノリとネタで書いた方の釣書だった。【連載版】 全く乗り気しないお見合い。 釣書をちゃちゃっと書き終えて暇になったので、ノリで『こんな釣書が来たら引く』のコンセプトのもと、書いてみたら…………間違ってそっちが送られてたとか、普通ある!? ちょっと色々と抜けているソフィと、真面目一徹なジョルダンの、ドタバタラブコメ。 ソフィのドジで振り回されるジ.... 著者 : 笛路 2023.09.02 小説家になろう
小説家になろう 想い人が他にいると初夜に言い放った夫ですが、それって私のことですよね? ~元野生児令嬢の新婚奮闘記~ 「私には想い人がいる。彼女を忘れる事ができない」――お互い家の為に結婚したリリマリアとレオン。政略結婚でも幸せになれると信じ迎えた初夜に他に好きな人がいると告白されたリリマリアだが、詳しく話を聞いてみたら、どうやらそれは幼き日の自分のことのようだ。 どうにかして初恋の相手=自分であると分かって欲しい.... 著者 : 西尾六朗 2023.09.01 小説家になろう