公爵令嬢の小説一覧

小説家になろう

女は過去を振り返らない。婚約破棄をして自分可愛さに後悔する身勝手な王太子の物語

リルド王太子は愛しい男爵令嬢アリアの腰を抱き寄せながら、エメリア公爵令嬢に婚約破棄を突き付ける。 自分をものすごく愛しているような態度のエメリアだったが…さっさとふっきれて…捨てられて後悔するおバカ王太子の物語。よくある単なる婚約破棄のお話です。 誤字報告ありがとうございます。助かります。....
著者 : ユミヨシ
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時間のレオーナ 〜逆行する悪役令嬢の恋する相手〜

 貴族の令息・令嬢達の多くが自慢気に振るう魔法。  公の場でその魔法を披露してこなかったレオーナ・フェルメル公爵令嬢は、貴族社会で『無能公女』と罵られていた。  王家との契約で決められた政略結婚の相手であるテルメオ・ドルク王子もまたレオーナを罵り、侮る一人。  テルメオ王子は恋仲である男爵令嬢アイ....
著者 : 川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
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拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?  最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。  手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました....
著者 : 神山 りお
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【改稿版】全てを恨んで死んだ悪役令嬢は、巻き戻ったようなので今度は助けてくれた執事を幸せにするために生きることにします

公爵令嬢エヴェリーナは、王子から聖女をいじめたという覚えのない罪で断罪され婚約破棄される。二人を恨んだエヴェリーナは聖女の暗殺を依頼するが、計画は失敗して牢に入れられてしまう。 処刑されることが決まったエヴェリーナだが、実行されることはなかった。彼女の執事サイラスが、本当の犯人は自分だと名乗り出た....
著者 : 水谷繭
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俺の許嫁が可愛すぎる

転生した怠け者の現代日本人はアルタイル公爵家の令息であるレオン・アルタイルとして生を受けた。許嫁であるツンデレ令嬢のフィーネ・オルテンブルク公爵令嬢と共に仲良く学園生活を送っていたが、フィーネに忍び寄る魔の手にレオンはあらゆる手を使って守り切る恋愛物語である ※カクヨムにも掲載しております....
著者 : マキシム
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お飾り王妃なんてなんてまっぴらごめんです!!

■夫と妹に裏切られたわたくし。いいかげんキレたので復讐させていただきます!!■ 王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。 しかし。 ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを....
著者 : 友坂 悠
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婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下

 ――とある夜会にて。 「ニコル、おいニコル、どこだ!?」  そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。  彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつもりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困ってい....
著者 : 柴野いずみ
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婚約破棄された公爵令嬢、女王になる~実家近くの水竜様も国民もお怒りで、王都から水が消えました

『――冷たい女』。そう罵られた砂漠の王国の公爵令嬢マリーは、王太子リカルドと真実の愛の相手メリアに一方的な婚約破棄を突き付けられ、文句の一つも言わず去ってゆく。だが数日後、地獄を味わったのは、その先に幸せが待っていると信じていた王太子たちのほうであった。王都から続々と水が消えていく……。....
著者 : 安野 吽
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「冤罪で婚約破棄して申し訳ない」ですか?いえ、今更謝ってももう遅いです。

公爵家のアリス・プレスコットは、婚約者の王子であるロバート・ハイド、王子の側近で公爵家のドミニク・エドマンド、騎士団長の息子のレオ・ウォーカーから『平民のフィオナ・ハリソンを虐めて学園から追放した』という冤罪をかけられる。 しかし、真実は全く違う。 フィオナは三人の強烈なアプローチに嫌気がさして自....
著者 : 水垣するめ
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【短編】婚約破棄された悪役令嬢は女王として覚醒する

公爵令嬢エリスは卒業パーティーの場で王太子アレンに死刑とついでに婚約破棄を宣言された。 彼女はこの世界が乙女ゲーム「白薔薇と星のロマンツェ」にそっくりで自分が悪役令嬢に転生したと気づいてからずっと自らの破滅を回避する為だけに心を砕き擦り減り続けた。 身分差もあり自分から婚約解消は許されなかった。 だ....
著者 : 砂礫レキ