小説家になろう 今度こそあなたの幸せを願える私になりたい ――幸せになりたかった。幸せになれるはずだった。 アリサ・ウィルシュタイン侯爵令嬢は、ずっと昔から慕っていた王太子との婚姻を一か月後に控え、幸せの絶頂にいた。けれど、何者かに嵌められ、王太子暗殺未遂の罪をきせられ、処刑されてしまう。次に目覚めたとき、アリサは、王太子と婚約する直前の12歳になっていた.... 著者 : 夕立悠理 2021.05.29 小説家になろう
小説家になろう 勘違いからの婚約破棄騒動 ●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。 ●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢を王太子妃に新たに任命するが…… 残酷な描写あり、R.... 著者 : 日進月歩 2021.05.21 小説家になろう
小説家になろう あら、また婚約破棄したいと仰るのですか? 「メルチェリーナお前との婚約を破棄する!!」 「ええ、ちょうどよかったですわ」 思わず口角が上がってしまうのを感じながら、私はそう口にした。 これはよくある令嬢と王子にまつわる寸劇の話。 ※これはカクヨムに掲載してある作品の改訂版で、エブリスタなど別のサイトにも併載してあります。.... 著者 : 朝霧 陽月 2021.05.14 小説家になろう
小説家になろう ズルいと言う弟と妹、ズルをしない兄と姉~ズルじゃないよ。手順は踏んでいるからね ズルいズルいと喚くだけの弟妹。 僕達は何かズルいことをしたでしょうか? いいえ、君達が勝手に先走っただけです。 困った弟妹を持った王子と侯爵令嬢が、それとなーく夫婦になるまでのお話。 「いーらない」「あーげない」.... 著者 : 公社 2021.05.12 小説家になろう
小説家になろう 婚約から始まる恋愛結婚 「婚約を解消しましょう。私ではあなたの奥方にはなれそうもありませんから」 貧乏貴族のセレスティアにはものすごく横柄な婚約者がいる。そんな彼も最近ではずいぶん優しくなってきたと思ったら、ある日伯爵令嬢との浮気が発覚。そこでセレスティアは自ら身を引こうとするのだが…?前向き娘とツンデレ男のすれ違い恋物語.... 著者 : 水仙あきら 2021.04.28 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄はいつも突然に 婚約を破棄する! 楽しいハズの夜会に似つかわしくない声が上がった。だが、いつかやらかすと悲観していた皆は、さほど驚く事はなかった。 イレギュラーな事が起きなかったら、だが。 ◆相も変わらず、飽きっぽい作者の気分転換です。 頭を空っぽにして、何も考えずお読み下さい。.... 著者 : 神山 りお 2021.04.16 小説家になろう
小説家になろう 【完結】私にだけ塩対応の婚約者にうんざりしたので、婚約破棄をしようと塩対応返しを始めたら 「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」 「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」 輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。 グレースの一つ下の妹、ヴ.... 著者 : 真波潜 2021.03.20 小説家になろう
小説家になろう 私にだけ塩対応の婚約者にうんざりしたので、婚約破棄をしようと塩対応返しを始めたら 「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」 「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」 輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。 グレースの一つ下の妹、ヴ.... 著者 : 真波潜 2021.03.18 小説家になろう
小説家になろう 揺るぎない王子 ~あなたについているものが視えるんです~ 「アゼリア! お前との婚約を破棄する!」 侯爵令嬢アゼリアは愛するローガン殿下から、婚約破棄を申し渡される。 だが、それでもアゼリアは彼を愛し縋った。 しかし、ローガンの横には美しき伯爵令嬢リリアが常によりそい―― やがて諦めたアゼリアは、第二王子ユーリに婚約を申し込むが……。 階段.... 著者 : 別所 燈 2021.03.10 小説家になろう
小説家になろう 婚約者の王子が浮気をしていたので、浮気相手ごと愛することにした ある日、公爵令嬢のニースは目撃してしまった。 婚約相手である第一王子のロットが、伯爵令嬢のテレーズと逢瀬している姿を。 テレーズ。 縦に巻き上げた艶やかな黄金色の髪。 肉感的でありながら、すらっとした肢体。 気の強そうな、つり目がちのエメラルドの瞳。 そんな魅力的な彼女が向こうから近づいてきたのだ。.... 著者 : 黒うさぎ 2021.02.05 小説家になろう