微ざまぁの小説一覧

小説家になろう

あなたが望むなら

あなたにお願いされると断れないのはどうしてかしら? 幼い頃から、ずっと一緒に育ったあなた。 ずっとずっと好きだった。 あなたが妹の事を好きだと知るまでは…。....
著者 : 月樹
小説家になろう

家族と婚約者の愛を諦めたらシルバームーンに幸せが届けられました

テイラー侯爵家には美しい2人の娘がいる。一人は癇癪持ちの姉レティーナ、もう一人は綿あめ頭の妹ミシュベル。レティーナが癇癪を起すのには理由があった。姉妹なのに母親は妹を溺愛し姉を憎んでいた。 婚約者の第二王子殿下ラミネルもレティーナよりも妹ミシュベルを可愛がってばかりだ。 性格が歪んでいくレティーナ....
著者 : ミカン♬
小説家になろう

悔しいでしょう?

「済まないが、君を愛することはできない」 結婚式の夜、セリーヌは夫であるシルヴァン・ロージェル伯爵令息からそう告げられた。 メロディ・ダルトワ元男爵令嬢――王太子を篭絡し、婚約破棄騒動を引き起こした美貌の令嬢を、シルヴァンは未だに想っていたのだ。 セリーヌは夫の身勝手な言い分を認める代わりに、とある....
著者 : 藍田ひびき
小説家になろう

悪役学園長〜婚約破棄から60年、せめて皇子の孫に応報を〜

『侯爵令嬢リンディ! 貴様との婚約は、破棄だ!』 その言葉を婚約者の皇子に聞かされたのは、彼女が前世の記憶を思い出す60年も前の話。 しかしリンディの前で、彼に瓜二つの孫が今、同じような婚約破棄劇を演じようとしていた。 「……このあたしの目の前で婚約破棄とは。いい度胸だねぇ――!」 ....
著者 : れとると
小説家になろう

わたくしとの婚約を本当に破棄してもよろしいのですか?…しちゃいましたね?でしたら殿下の今後はもう知ったこっちゃありませんわ

婚約破棄して、本当に後悔しませんか? ……あー、もうしちゃいましたか。 もうわたくしは知りません。どうか末永く、おしあわせに。 ※子作りをほのめかす描写があります。....
著者 : 春待こはな
小説家になろう

ずっと不遇を押し付けられていた私ですが、これからは幸福を選べるようです。

アリシアはダランベール侯爵の次女、ということになっている。しかし、使用人の産んだ子だからと使用人同然の扱いで育った。それが変わったのは、同い年の公爵令息ハルトムートの優秀さが国中に知れ渡って、彼と婚約を結ぶ駒にできるかもしれないと思われたからだった。 しかし、結局学生時代にハルトムートは別の娘と婚約....
著者 : ペンギン隊長
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微笑みの王妃様

おまえを王妃にする。 だが、おまえが国母になることはない。 のちに『戦争狂』と呼ばれることになる夫は、初夜で、わたくしにそう言いました。 暴力にしか興味のない王子を国王に据えながらも、王国をさらに発展させる。それを目論んだ父――宰相と権力者たち。わたくしは、王子の婚約者となりました。 まごうこ....
著者 : 光延ミトジ
小説家になろう

ケチが高くつきましたね

愛することは無いと言われても気にしないものでも離婚をすることはある....
著者 : なろなろ
小説家になろう

これまで不遇でしたが、離婚を境に人生が好転しました

リディアはカゼッラ伯爵家の長女として生まれるが、両親は妹フローラを溺愛し、リディアには冷たく当たった。虐げられながら成長したリディアだったが、16歳のある日、フローラの身代わりとしてチェザーリ侯爵に嫁ぐことを命じられ、家を追い出される。 不本意な結婚ながらも、実家から解放されたことに安堵し、新たな....
著者 : noemi
小説家になろう

寝る間を惜しんで働いていたら取り調べを受けることになりました

聖女アイナは転んでしまった。その勢いで顔を隠していたベールが飛んで、顔を見られてしまった。野良聖女の疑いでアイナの取り調べが始まる。寝る間を惜しんで働いていただけなのに…… *誤字報告をありがとうございました!....
著者 : もんどうぃま