微ざまぁの小説一覧

小説家になろう

シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました

ガラスの靴を手にやって来た王子の目の前で、シンデレラは魔法使いと駆け落ちしてしまった! 引っ込みのつかなくなった王子は、その場にいたシンデレラの意地悪じゃない姉を城に連れて帰り、結婚することにした。 こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました……なんて上手くいくわけもなく――。 これは、不本意なが....
著者 : 柚子れもん
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卒業パーティで婚約破棄は止めましょう~言えるものならどうぞ

 ここは貴族の通う学園の卒業式パーティ会場。  友人と卒業による離別を惜しむ様に歓談する女性に、一組の男女が近付いていた。 「ジェイミー・ヴァーゴ! お前に話がある!」 「ウォルト様? どうなさいました?」 「よく聞け! 私、ウォルト・リーブラは…」 「やあ、これはこれはウォルト殿。久しぶりだね」....
著者 : 岡島 光穂
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三度目の嘘つき

「……本当に良かったのかい、エカテリナ。こんな嘘をついて……」 「……いいのよ。私に新しい相手が出来れば、周囲も殿下と男爵令嬢の仲を認めずにはいられなくなるわ」 アルファポリス様でも公開中ですが、少し構成が違います。内容は同じです。 ....
著者 : @豆狸
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大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~

「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」 悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちを食らってしまう。 だが、その瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲....
著者 : 川獺右端
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異世界から聖女が来たのでお払い箱にされた私は修道女になり下がりますが、赴任先の神父さまが悪魔なんですけど…

「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」 身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪....
著者 : 紗雪ロカ
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婚約者の王子様は、まだ見ぬ聖女と結婚したいらしい

婚約者になった王子様は、私に向かってこう言った。「私は将来聖女と結婚するのだ!」 現れるかどうかも分からないのに?最後に聖女様が確認されたのは150年も前。周りはみんな聖女が現れることはないだろうとたかを括り、私も彼の妃になるように努力してきた。 それなのに、思い描いた未来は一瞬で崩れ落ちていく。 ....
著者 : 星見うさぎ
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弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった

【8/15 ビーズログ文庫より発売!】 「この私が!恋に溺れて!卒業パーティーの場で!君に冤罪を吹っかけて!国から追い出すと!?」 前世の記憶がよみがえり、今世が乙女ゲームの世界に似ていること、自分の婚約者が攻略対象であることに気がついた十歳のピアは、婚約者ルーファスに穏便な婚約解消を願い出るが、....
著者 : 小田 ヒロ
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冤罪モブ令嬢とストーカー系従者の溺愛

「だからあの子……トイニに、罪を着せてしまえばいいのよ」 その日。子爵令嬢のトイニは、取り巻きをしているエミリー・ギャロワ公爵令嬢に、王子のお気に入りの男爵令嬢を害した罪を着せられそうになっていることを知る。 公爵家に逆らうことはできず、このままだと身分剥奪での平民落ちは免れられない。 そう考えた....
著者 : 夕日
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エヴァリエンヌ第ニ妃の鬱憤

聖女の降臨により皇妃になるはずが第二妃とされ、愛情も向けられず仕事を押しつけられたエヴァリエンヌのお話。   ◆◇◆◇◆◇ どこかで見たテンプレな展開に、作者の鬱憤が溜まって衝動的に書いてしまいました。 ....
著者 : 腹黒兎
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パスされ続けた野暮姫令嬢

黒目、黒髪という野暮ったい容姿から名付けられた「野暮姫」であるカナリディア令嬢は過保護な幼馴染と共にまったりと学園生活を送っていた。 そんな中、カナリディアを敵視する令嬢が現れた。それを打破する為に幼馴染が探し出した令息は妙なクセの持ち主だった。 ....
著者 : 135