朝チュンの小説一覧

小説家になろう

竜の王子様が番(つがい)だと迫ってきますが、もう騙されません!どうせ私は番ではありませんから

獣人の血を引くこの国の人間たちはごく稀に番(つがい)という唯一無二の存在を認識することがある。 伯爵令嬢のエーファは侯爵令息のエリックに番(つがい)だと言われて婚約したが、エリックは一目惚れと番を勘違いしただけだった。そしてエリックが本物の番に出会ったからとエーファは婚約解消をすることに。 番に出会....
著者 : せいかな
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学校一の美少女の家に泊まって気づけば朝チュン。明らかにヤってるはずだけど誤魔化されて分からない

突然の豪雨に復旧の目途が立たない電車。 途方にくれていた俺の前に現れたのは、クラスメイトでもない学校一の美少女。 半ば強引に一人暮らしの彼女の部屋に泊まらされ、目を開けると鳥のさえずりが聞こえてきた。 隣にはラフな格好で寝息を立てる彼女がいて、一線越えたカップルみたいに「おはよ」なんて微笑みを浮かべ....
著者 : 本町かまくら
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婚約破棄された朝チュン令嬢は隣国の王太子に溺愛される~目が覚めたら彼のものになっていました~

──「寝室を出るまでは君を独り占めしたい」 隣国王子が婚約破棄令嬢を甘々溺愛独り占め! 長期休暇前の舞踏会。 婚約者であるアーキリー王子に婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢ルーシャは、気を紛らわせるために口にした葡萄酒ですっかり酩酊してしまう。 目を覚ましたのは朝日差し込む見知らぬ部屋。 隣に眠る....
著者 : 右薙 光介