男主人公の小説一覧

小説家になろう

六角氏軍記~戦国乱世を生き抜きたい~

宇多天皇を祖とする宇多源氏の近江佐々木氏、その嫡流である六角氏。血筋的には足利氏を超える貴種であると言っても過言ではない。最盛期である六角定頼は天下の宰相として、足利将軍家の後ろ盾となり畿内の政治に大きな影響力を持っていた。続く、六角義賢も畿内の政治に大きな影響を与えていた。しかし、六角義治の時代に....
著者 : タスマニア
小説家になろう

氷の王子はこっそり童貞をもらってほしいのに、社交界で噂の悪女ビッチがどこにもいない

サイラスは今年で24歳になる美貌の貴族である。そんな彼の最近の悩みは、自分がいまだ大事に童貞を保っていること。 ※文章内に何個も童貞の文字が跋扈しているような恋愛あほあほコメディです。....
著者 : 猫の玉三郎
小説家になろう

【完結】勇者殺しの元暗殺者。~無職のおっさんから始まるセカンドライフ~

 親に捨てられてから、暗殺稼業を生業とする組織のボスに拾われ、幼少期から暗殺者となるために育てられた俺。  暗殺というのは決して簡単なものではなく、失敗すれば死ぬか殺される生死を懸けた仕事。  そんな生死のやり取りを行う殺し屋として、俺は三十年以上も生き残って人を殺し続けてきた俺に課された依頼は....
著者 : 岡本剛也
小説家になろう

S級探索者は推し活のために探索する

突如世界にダンジョンが発生してから数十年。 そのダンジョンの探索を主な仕事としている探索者達。 そんな探索者の一人であるS級探索者の黒川宗谷は日々ダンジョン探索へといそしんでいく。 すべては自らの推しを全力で応援する。そのためだけに カクヨムにて同時連載しております。....
著者 : 黒井隼人
小説家になろう

汝、暗君を愛せよ ー転生王は「何もしない」を極めるー

父の死により地方の造園会社を引き継いだ男は、お飾り社長の無力感に心底嫌気がさして自死を選んだ。 そんな彼が何の因果か異世界に転生し、またお飾り社長(国王)をやるはめに。収支は真っ赤、国内は階級闘争寸前、周囲は敵国ばかり。独身の彼を取り巻く見目麗しの令嬢たちだけが彼の癒やし…のはずもなく。 使える現代....
著者 : 本条謙太郞
小説家になろう

最推しの悪役?令嬢を拾った

商会を営む家に転生したロイドはファンタジー世界を楽しみながら商会の運営に勤しんでいた。 しかしある日、明らかに貴族令嬢と思われる麗しい姫がふらついた足取りで商会の前を通りがかる。 厄ネタだとわかりながらも見逃せず、その令嬢を助けるロイド。 令嬢の話を聞き、ロイドは初めてこの世界がライドスの楽園という....
著者 : 奏 凪
小説家になろう

彼女たちを失望させ続けたので、これ以上迷惑をかけないように消えようと思ったが、なぜか大学まで追いかけてきた件 「俺がすべて悪いのにどうしてそんなに辛そうな顔をしているんですか?」

高坂氷真は常に誰かに迷惑をかけて生きてきた。 実母と義父には失望を、義姉には煩わしさを、幼馴染には呆れを、親友には不快感を… 大学に行ったら一人暮らしをして、そのまま誰にも知られない土地で一人で生きていこう… …そう思ったのだが、 第一志望だった国立大学は受験すらできずに落ちて、受かった大学....
著者 : addict
小説家になろう

嫌われ聖女は魔獣が跋扈する辺境伯領に押し付けられる

 魔獣の森と国境の境目の辺境領地の領主、シリウス・レングナーの元に、ある日結婚を断ったはずの聖女サラが、隣の領からやってきた。  これまでの縁談で紹介されたのは、魔獣から国家を守る事でもらえる報奨金だけが目当ての女ばかりだった。  ましてや長年仲が悪いザカリアス伯爵が紹介する女なんて、スパイに決まっ....
著者 : kae
小説家になろう

【連載版】おかえりなさい。どうぞ、お幸せに。さようなら。

主人公は神託により災厄と呼ばれ、蔑まれてきた。家族もなく、神殿で罪人のように暮らしている。 ある時彼女のもとに、見目麗しい騎士がやってくる。警戒する彼女だったが、彼は傷つき怯えた彼女に救いの手を差し伸べた。 騎士のもとで、子ども時代をやり直すように穏やかに過ごす彼女。やがて彼女は騎士に恋心を抱く....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

コミカライズ連載開始!【最強は田舎農家のおっさんでした】配信文化の根付いた世界で田舎農家のおっさんが伝説の竜を駆除した結果、実力が世界にバレました。小説①巻発売中!

・小説第①巻がハガネ文庫様より発売中です! ・コミカライズがアプリ、ガンガンONLINE様にて連載開始しました! ●短いあらすじ 動画配信の文化が根づいたファンタジー世界にて、田舎農家のオッサンが配信を切り忘れて最強種のドラゴンを倒した結果、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語。 ●あらす....
著者 : 天池のぞむ