小説家になろう あるギルドメンバーの遺書~アルファルドside~ 冒険者の森で、魔導師エルザ率いる冒険者一行は、ある男が残した遺書を探していた。 彼女らはこのために数々の罠を掻い潜ってきたのだ。見つけたことに安心して遺書を読み進める彼女達の顔は、最後に絶望に染まることになる。 その後――冒険者一行の一人であるアルファルドが記した手記には、彼の憎悪がつづられていた。.... 著者 : 美月 2022.07.15 小説家になろう
小説家になろう 下賜婚姫の憂鬱 十歳上のレノックス将軍に嫁ぐ事になった十六歳のキャロル姫。彼女は密かに彼を想っていたけれど、初対面が微妙だったせいか仲良くやれるかと懸念していた。ちゃんと夫婦になれるのか不安だった初夜、しかし夫は寝室に来なかった。それからも彼とはずっと寝室が別。しかし食事は普通に一緒に食べている。これでは駄目だとと.... 著者 : まるめぐ 2022.07.15 小説家になろう
小説家になろう 押し付けられた仕事、してもいいものでしょうか 以前書いた『押し付けられた仕事はいたしません』の別バージョンみたいな感じ。 仕事を押し付けようとする王太子に、婚約者の令嬢が周りの力を借りて抵抗する話。 会話は殆どない、地の文ばかり。 『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。 .... 著者 : 章槻雅希 2022.07.15 小説家になろう
小説家になろう 断罪茶番で命拾いした王子 アルファーロ公爵嫡女エルネスタは卒業記念パーティで婚約者の第三王子パスクワルから婚約破棄された。そのことにエルネスタは安堵する。これでパスクワルの命は守られたと。 5年前、有り得ないほどの非常識さと無礼さで王命による婚約が決まった。それに両親祖父母をはじめとした一族は怒り狂った。父公爵は王命を受け.... 著者 : 章槻雅希 2022.07.14 小説家になろう
小説家になろう そんな婚約者捨てて俺にしなよ、と言われ身も心も奪われてしまいました〜既成事実から始まりましたが、誰がなんと言おうとこれは純愛です!〜 伯爵令嬢のセシリアには、婚約者である侯爵令息のルーカスがいる。 だがある日、一緒に参加した夜会で婚約者のルーカスがセシリアの親友であるベアトリスと口付けをしている所を見てしまった。何時も紳士的で優しかったルーカスと信頼していた親友のベアトリスに裏切られ、セシリアはショックでその場から逃げ出した。気付.... 著者 : 秘翠 ミツキ 2022.07.13 小説家になろう
小説家になろう 【書籍完結】 絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 【書籍版、完結!】 「働きたくない」 異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。 ……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れられて「次の人に期待する」という神様に見送られ、桂馬はそのまま召喚された。 召喚したのは第695番ダンジョンコアと名.... 著者 : 鬼影スパナ 2022.07.08 小説家になろう
小説家になろう 調教師は魔物に囲まれて生きていきます。祝コミカライズ 村人同然の暮らしをしていたリュウだが一匹の狼を助けたことでつまらない牧場生活から強制バイバイ!魔物に悪魔、ドラゴン、精霊と人ではない存在と仲良く暮らすファンタジー。 ※本編完結しました。 今後はアフターストーリーを現実の時間軸に合わせて投稿したいと思います。 恐らく不定期になるでしょうがよろしくお.... 著者 : 七篠 2022.07.08 小説家になろう
小説家になろう 欲しがり病の妹を「わたくしが一度持った物じゃないと欲しくない“かわいそう”な妹」と言って憐れむ(おちょくる)姉の話 「お姉様、それ頂戴!!」が口癖で、姉の物を奪う妹とそれを止めない両親。 妹に自分の物を取られた姉は最初こそ悲しんだが……彼女はニッコリと微笑んだ。 「わたくしの物が欲しいのね」 「わたくしの“お古”じゃなきゃ嫌なのね」 「わたくしが一度持った物じゃなきゃ欲しくない“欲しかりマリリン”。貴女は.... 著者 : ラララオキ 2022.07.08 小説家になろう
小説家になろう 相手不在で進んでいく婚約解消物語 自分の目で確かめるなんて言わなければよかった。 噂が真実かなんて、そんなこと他の誰かに確認して貰えばよかった。 今、わたしの目の前にある光景が、それが単なる噂では無かったと物語る……。 王都で近衛騎士として働く婚約者に恋人が出来たという噂を確かめるべく単身王都へ乗り込んだリリーが見たものは、婚.... 著者 : キムラましゅろう 2022.07.08 小説家になろう
小説家になろう あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です。 「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」 「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」 「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないかっ」 「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の.... 著者 : 秋月 一花 2022.07.06 小説家になろう