西洋の小説一覧

小説家になろう

断罪は悪役令嬢ではなく父親に!?~ざまぁと婚約破棄の行方~

悪役令嬢の私と婚約破棄したい王子は、ヒロインと画策。 なんと私の父親を断罪することにした! 前代未聞の断罪劇。 その結末は――!? 一番星キラリの別作品のアナザーエンディング。 別作品を読まずにOKな、全6話の単独読み切り作です。 1/18日間異世界転生恋愛ランキング完結済6位☆感激 誤字脱字....
著者 : 一番星キラリ
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偽りの聖女〜腹立たしいですが本物のためにこの世界救ってみせます

私は偽りの聖女だ。 この世界での境遇は極めて腹立たしいが、本物のためだ。仕方がないからこの世界を救ってやろう。 さあ、"神"とやら、私の"祈り"で目を覚ませ! ーーー 不幸な境遇の聖女様とそのお付きの騎士の結ばれない想い……の話になる予定だったのですが、混入し....
著者 : 雲丹屋
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【書籍化】貧乏男爵令嬢の領地改革~皇太子妃争いはごめんこうむります~【WEB版】

貧乏領地の男爵令嬢ミリアージュは、ある日「国一番の美人と結婚したい」というチャラ皇太子の言葉に、皇太子妃候補10人のうちの一人に選ばれてしまう。 普段はオシャレ皆無、地味に目立たず過ごしているミリアージュは「こんなチャラ皇太子が国王になったら国が亡ぶ!」と考え「領地や領民を守らなくちゃ!」と奮闘する....
著者 : 有(富士とまと)
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追放令嬢は悪辣令嬢にランクアップして、がめつく生きる~婚約破棄するなら爵位も契約も破棄して国土追放も追加で!~

「シエスタ・クラエス! 貴様との婚約を破棄する!」  呼び出され、王侯気品席となる一段上がった舞台から見下ろされる形で、高らかに宣言された。  噂という名の根回しが盛んに行われていたことは把握している。みな、今日はこの舞台を承知の上で参加しているのだろう。  未熟で役立たずな令嬢の落ちていく舞台....
著者 : 和 すずなり
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【短編】前世おばあちゃん令嬢は太りすぎ怪物伯爵に野菜を食べさせる〜孫の持ってきた乙女?げーむ?でまさかの再会をしました〜

 エミリー・カーレス男爵令嬢は、前世の記憶……戸田恵美子(83歳)だったことを思い出した。  孫の持ってきた乙女ゲームに転生したことに気付いたが、しかし流石はおばあちゃん、細かいことは気にしない。前世も今世も変わらず趣味の畑仕事。乙女ゲームが何かわからないし覚えてないからイベントも何も起きるはずがな....
著者 : 秋色mai
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【連載版】侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました

前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話です。基本的にほのぼの路線を突っ走っていきたい所存です。 ご都合主義のSSから派生した連載作となります。一部設定の変更もあるかと思います。 お父様、娘さん以上にキャラチェンジが激しくないですか。そんなお話になる予定です。....
著者 : 下菊みこと
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「スポーツ漫画の強豪選手をチェックする奴」みたいなノリで、夜会で他の貴族をチェックする男爵令嬢と男爵令息

ある日の夜会、男爵令嬢サリアと男爵令息デビットは、壁際で貴族たちを眺めていた。 誰が自分の伴侶に相応しいか、品定めをしているのである。 そして二人は―― 「あそこにいるユリウス・ラテス様は素晴らしい令息よ」 「あそこにいるシャロット・マイン嬢は今後伸びる逸材だ」 こんな具合に優れた令息や令嬢のチ....
著者 : エタメタノール
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「すまない」で済まされた令嬢の数奇な運命

アナ・ベイア子爵令嬢はごくごく普通の貴族令嬢だ。 彼女は短期間で二度の婚約解消を経験した結果、世間から「傷物令嬢」と呼ばれる悲劇の女性であった。 「すまない」 そう言って彼らはアナを前に悲痛な顔をして別れを切り出す。 アナの方が辛いのに。 婚約解消を告げられて自己肯定感が落ちていた令嬢が、周りから....
著者 : 玉響なつめ
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勇者パーティーの荷物運びは、雨にも風にも負けず、ひたすら勇者たちについていく

世界中を絶望に陥れる魔王を倒すため、勇者メーブルを始めとする、輝かしい才能と経歴を持つ若者四人が“勇者パーティー”として旅立つ。 そして、その四人についていくもう一人の若者がいた。 荷物運びのモアン。体力と腕力があるだけの、冴えない若者である。 彼は荷物運びとして、弱音も吐かず勇者パーティーについ....
著者 : エタメタノール
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嫌われ悪女の白い結婚 のはずが、最強幻獣騎士様の溺愛が始まりました⁉

公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。 失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。....
著者 : 三沢ケイ