お見合いの小説一覧

小説家になろう

婿に来るはずだった第五王子と婚約破棄します! その後にお見合いさせられた副騎士団長と結婚することになりましたが、溺愛されて幸せです。

私の婚約者の第五王子ブライアン様が、別の女と子どもをなしていたですって? そんな方はこちらから願い下げです! でも、やっぱり幼い頃からずっと結婚すると思っていた人に裏切られたのは、ショックだわ……。 急いで帰ろうとしていたら、馬車が壊れて踏んだり蹴ったり。 そんなとき、通りがかった騎士様が優しく助け....
著者 : 長岡更紗
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ミスター・パーフェクトの完璧ではない婚活

タイラー・カッセルは、二十八歳の独身エリート事務官。 起床から睡眠に至るまで、己で定めた時間配分を滞りなく遂行しつづける彼を、周囲はミスター・パーフェクトと称している。 大叔母から見合いをするよう命じられたタイラーは、毎週のように指定されたカフェに通い、週替わりで別々の女性と対面する羽目になってしま....
著者 : 彩瀬あいり
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最悪なお見合いと、執念の再会

伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。 しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。 それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。 相手はエルデ....
著者 : 当麻月菜
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鈍感天然系男女の無自覚イチャラブ婚約

婿候補とお見合いさせられていた伯爵令嬢のカレンセーヌだが、途中、うっかり枯れ専(萌)女子であることがバレてしまう。 しかし、相手の男、侯爵令息のフンゾリケルドは破談を申し立てず、むしろ、「僕に心底惚れ込ませてやる」などと自信満々に言い放つのだった。....
著者 : さや@異種カプ推進党
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令嬢騎士と平民文官のささやかななれそめ

【異世界(恋愛)日間21位ありがとうございます】「君は僕がいなくても一人でやっていけそうだよね」王太子妃の近衛騎士になったルーシー・グレイスは出世すると同時に、つき合っていたと思っていた男にふられた。数か月後には男は結婚し、ルーシーは結婚や恋愛は自分には関係ないものと目を背けるようになった。そんなル....
著者 : 柚祈 礼憲
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お見合いをしたら小学生時代に振られた美少女幼馴染がやって来たんだが、お前、やたら気合い入れてお着物着て正座してるけど俺のことからかってんのか…?

時刻は午後1時を少し回った頃。 場所は高級料亭の個室。 席料も取られたし、1万円の懐石料理が 途中まで出されたところ。 「なんでお前が来たのか説明願おうか...?」 「は?それがわざわざお着物着て、正座までしてあげてる幼馴染に対して言うセリフ? ちょっとは労いなさいよ」 「どんな風に労えばいい....
著者 : 雲川はるさめ
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妻は夫と仲良くなりたい。

親の紹介で、圭一と出会ったかほり。それは結婚を前提としたもので、所謂お見合いだ。かほりはすぐに彼に惹かれ、無事結婚する。しかし、結婚して半年経った今でも、彼はかほりに触れてくれない。寝る場所も別々で、毎朝一人のベッドに目覚める度に虚しい気持ちになっていたが、何とかこの状況を打破しようとしていた。ある....
著者 : はくまいキャベツ
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監禁させてくれと見合いの席で言われた令嬢の話

伯爵令嬢クリスティアーネの見合い相手は、見目麗しいと評判のギュンター・リーベルス侯爵だった。 初めて会ったギュンターは確かに噂に違わぬ美男子だったけれど、かなり変わった人だった。 なにせプロポーズの言葉が 「あなたのことを生涯監禁させてくれないか」 だったものだから、クリスティアーネはとんだ変態野郎....
著者 : よーこ
アルファポリス

あまりさんののっぴきならない事情

 強引に見合い結婚させられそうになって家出し、憧れのカフェでバイトを始めた、あまり。  充実した日々を送っていた彼女の前に、驚くような美形の客、犬塚海里《いぬづか かいり》が現れた。 「何故、こんなところに居る? 南条あまり」 「……嫌な人と結婚させられそうになって、家を出たからです」 ....
著者 : 菱沼あゆ
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婚約者と運命の花

イリスとジルはお見合いで出会って婚約しました。 ジルは寡黙で無愛想と聞いていたけれど、イリスの前ではよくしゃべりよく笑います。 その理由は、ジルが咲かせてイリスにくれた「運命の花」が二人は運命の人だと示していたからだとイリスは考えています。 ところが、あるとき自分こそがジルの運命の相手だと言う女性が....
著者 : 逢坂積葉