ざまぁ要素あり?の小説一覧

小説家になろう

酒は飲んでも飲まれるな~一夜を過ごした相手、それが問題だった~

侯爵令嬢であるルーナは後宮入りを果たした。 切れ者と名高い政治家の祖父を持つ彼女自身もエリート文官。長年の婚約者からの裏切りを受けて結婚は白紙状態。嘆き悲しむ・・・ことは全くなかった。不出来な婚約者から解放されてラッキーと思う一方で、なんとなく釈然としない思いもある。国王相手に酒盛りをした翌日、全て....
著者 : つくも茄子
小説家になろう

冴えない底辺アラフォーの俺は、お隣さんの母娘に愛される

42歳で独身の俺、宇佐美(うさみ) 京也(きょうや)の住んでるマンションで、隣の部屋にシングルマザーとその娘が引っ越してきた。 最初はあまり付き合おうとは思わなかったが、あるきっかけからその女性と幼い娘との交流が始まっていく。 お互いの境遇を知る人物たちを交えて交流していくうちに、俺とその女性との....
著者 : イズミント
小説家になろう

冴えない底辺アラフォーの俺は、お隣さんの母娘に愛される

42歳で独身の俺、宇佐美(うさみ) 京也(きょうや)の住んでるマンションで、隣の部屋にシングルマザーとその娘が引っ越してきた。 最初はあまり付き合おうとは思わなかったが、あるきっかけからその女性と幼い娘との交流が始まっていく。 お互いの境遇を知る人物たちを交えて交流していくうちに、俺とその女性との....
著者 : イズミント
小説家になろう

次は絶対に幸せになって見せます!

侯爵令嬢マリアは、熾烈な王妃争いを勝ち抜き、大好きな王太子、ヒューゴと結婚したものの、結婚後6年間、一度も会いに来てはくれなかった。孤独に胸が張り裂けそうになるマリア。 “もしもう一度人生をやり直すことが出来たら、今度は私だけを愛してくれる人と結ばれたい…” そう願いながら眠りについたのだった。....
著者 : Karamimi
小説家になろう

妻の死を人伝てに知りました。

妻の死を知り、急いで戻った公爵邸。 サウロ・トライシオンと面会したのは成長し大人になった息子ダミアンだった。 彼は母親の死には触れず、自分の父親は既に死んでいると言った。 ※なんちゃって異世界。 ※「~はもう遅い」系の「ねぇ、いまどんな気持ち?」みたいな話に挑戦しようとしたら、なぜかこうなった。....
著者 : あとさん♪
アルファポリス

お姉さまは酷いずるいと言い続け、王子様に引き取られた自称・妹なんて知らない

わたくしが卒業する年に妹(自称)が学園に編入して来ました。 久しぶりの再会、と思いきや、行き成りわたくしに暴言をぶつけ、泣きながら走り去るという暴挙。 いつの間にかわたくしの名誉は地に落ちていたわ。 ずるいずるい、謝罪を要求する、姉妹格差がどーたらこーたら。 わたくし一人が我慢すればいいかと....
著者 : あとさん♪
アルファポリス

浮気した殿下とは結婚は出来ません!私は従者と国を出て幸せになりますので!

侯爵令嬢のエリザは王妃教育を終え、いつもの様に婚約者でもある王太子、イライジャが待つ部屋へとやって来た。でもそこでは、別の令嬢と裸で抱き合っているイライジャの姿が! 「エリザ!どうしてここに居るんだ!今日は王妃教育はお休みのはずでは…」 動揺するイライジャ!ずっとイライジャとの結婚を夢見て、厳し....
著者 : Karamimi
アルファポリス

大好きだった人には振られましたが、なぜかヤンデレ王太子に溺愛されました

伯爵令嬢のアリアは、子供の頃からずっと同い年の侯爵令息、カーターの事が大好き。毎日の様に侯爵家に足を運び、カーターに会いに行っていた。その思いは貴族学院に入学してからも変わらない。 カーターが好きなお菓子も上手に作れる様になったし、カーターが刺繍が出来る女の子が好きと言えば、刺繍もマスターした。 ....
著者 : Karamimi
小説家になろう

俺は、三つ子幼女のお兄ちゃんになりました

公立高校入試前に、突然幼馴染から別れようと告げられた少年・彼方は、ショックを引きずったまま公立高校の受験に挑んで失敗するも、父の再婚によって幼い三つ子の妹が出来た。 天使で小動物、そして人懐っこい幼女たちに癒されながら、彼方は兄として面倒を見つつ、併願で合格した私立の学校で心機一転頑張ることを決意。....
著者 : イズミント
小説家になろう

【完結】私にだけ塩対応の婚約者にうんざりしたので、婚約破棄をしようと塩対応返しを始めたら

「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」 「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」 輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。 グレースの一つ下の妹、ヴ....
著者 : 真波潜