ざまぁの小説一覧

小説家になろう

【書籍化】白い結婚、最高です。

12/9、ツギクルブックス様により書籍版が発売されます。 没落寸前の男爵家の令嬢アニスは、貧乏な家計を支えるため街の菓子店で日々働いていた。そのせいで結婚にも生き遅れてしまい、一生独身……かと思いきや。 なんとオラリア公ユリウスから結婚を申し込まれる。 しかしいざ本人と会ってみれば、「私は君に干渉....
著者 : 火野村志紀
小説家になろう

側近という名の愛人はいりません。というか、そんな婚約者もいりません。

十歳の時にお見合いで婚約することになった侯爵家のディアナとエラルド。 一人娘のディアナのところにエラルドが婿入りする予定となっていたが、エラルドは領主になるための勉強は嫌だと逃げ出してしまった。 仕方なく、ディアナが女侯爵となることに。 五年後、学園で久しぶりに再会したエラルドは、幼馴染だという令....
著者 : gacchi
小説家になろう

【短期連載版】転生したら欲しがり妹だった~欲しがり妹の商会長

伯爵令嬢、メアリーは、欲しがり妹と噂されている。 ある日 姉の婚約者、第三王子に色目を使ったと断罪された。 結果、駅馬車商会に商会長として追放された。 姉が起業した商会である。姉は第三王子の婚約者、令嬢起業家として名をはせていた。 帳簿上は上手くいっているが、 実は、破産間近の寂れた商会であ....
著者 : 山田 勝
小説家になろう

処刑された元王太子妃は、二度目の人生で運命を変える

 貴族学園に入学した公爵令嬢ステファニー・カニンガムは、ランチェスター公爵家の次男マルセルとの婚約の話が進みつつあった。しかしすでに婚約者のいるラフィム王太子から熱烈なアプローチを受け続け、戸惑い悩む。ほどなくしてラフィム王太子は自分の婚約を強引に破棄し、ステファニーを妻に迎える。  運命を受け入れ....
著者 : 鳴宮野々花
小説家になろう

【連載版始めました!】不遇職『テイマー』なせいでパーティーを追放されたので、辺境でスローライフを送ります ~役立たずと追放された男、辺境開拓の手腕は一流につき……!~

「アレス……お前をこのパーティーから追放する!」 『テイマー』であるアレスは、ある日突然Bランク冒険者パーティー『ラスティソード』からの追放を言い渡される。 手切れ金代わりに渡されたのは、以前依頼の報酬として受け取ったものの使い道のなかった、辺境の森の権利書。 魔物が棲み着きまともに暮らせないその場....
著者 : しんこせい(『豚貴族』コミカライズスタート!)
小説家になろう

婚約破棄?ありがとうございます、ですわー!!!

婚約破棄を一方的に王子から告げられる彼女だが、特に追い縋りもせず受け入れる。 果たして彼女はどのように幸せを掴むのか。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

婚約破棄はかまいませんけど……本当にいいんですの? ブッ壊れますわよ? この城。

諸外国の王族を招いて開催された『ゴーライ王国 建国150周年式典』。 そのフィナーレの舞台で、私は婚約者であるアラン王子から、婚約の破棄と、城からの追放を命じられてしまいました。 ……願ったりかなったりですけど、大丈夫ですの? 私が出ていったら、このお城、ブッ壊れますけれど。....
著者 : 神社永琉
小説家になろう

いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。

赤い瞳というだけで実の母親から虐げられた伯爵令嬢ソフィラ。 そんなソフィラには世界で唯一のスキル『ミラー』があった。 彼女を虐げた者達に返ってくる因果応報の物語。 ※目線が毎回変わります。 ....
著者 : 桜井ゆきな
小説家になろう

【連載版】おばさん聖女、隣国で継母となる〜偽の聖女と追放された、私の方が本物だと今更気づいて土下座されても遅い。可愛い義理の息子と、イケメン皇帝から溺愛されてるので〜

3年前、私は異世界に聖女として召喚された。 私の他にも若い女が一緒に呼び出されて、そっちが聖女、私は巻き込まれた一般人扱いされるハメになる。 でも実際には私の方が聖女だったらしく、若いだけで力の無い女の、尻拭いを仕方なくやっていた。 けどある日、私がその女のことをいじめてるとか濡れ衣を着せられ....
著者 : 茨木野
小説家になろう

【連載】白い結婚なのでさっさとこの家から出ていきます~私の人生本番は離婚から。しっかり稼ぎたいと思います~

ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしま....
著者 : Na20