もだもだの小説一覧

小説家になろう

【完結】腹いせでモラハラ公爵に嫁がされたはずが、扉を開けたらツンデレな子犬がいました

昼は色気溢れるイケメン、夜はもふもふな子犬。 そんな公爵様が私の旦那様になったのには、わけがある。 「面白い女だ。私の側妃になれ」 とか、王太子が馬鹿なことを言い出したのが発端だった。 いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。  ジゼル=アーリ....
著者 : 佐崎 咲
小説家になろう

仕方なく私を娶ったのであろう辺境伯閣下に今日も嫌味を言われていますが、優雅過ぎる奥様ライフにどうしたらいいかわかりません。

寝耳に水の婚約破棄を受けた令嬢ヨランダは、更に寝耳に水なことに、破棄の直後に辺境伯閣下の妻となった。 だが、ヨランダと辺境伯には繋がりなどない。 (きっと、辺境伯閣下はもっと寝耳に水に違いないわ……) そう考えたヨランダは、溜息をつきつつ馬車に揺られて辺境へ。そこで旦那様──エルフィン辺境伯閣下と初....
著者 : 砂臥 環
小説家になろう

わたしたちが追放された理由

「クラーラ。君との婚約はこの場をもって破棄する」 公爵家主催の夜会。 伯爵令嬢のグラティアが目撃したのは、妹・クラーラの婚約破棄だった。 反論したグラティアは公爵家の怒りを買い、妹と共に王都から追放されてしまう。 辺境領で、辺境領伯の元に身を寄せる姉妹。 そしてグラティアが青空市で出会ったのは....
著者 : shinobu
小説家になろう

孤独だった令嬢を選んだのは、光の伯爵さまでした。

子爵家の生き残り・クロエを助けてくれたのはボガート伯爵だった。 いつしかクロエには、深く傷ついた心を癒してくれた伯爵を恋い慕う気持ちが育っていく。 しかし、それは身分不相応な想いだと閉じ込めていて――……。....
著者 : shinobu
アルファポリス

この夜を忘れない

* R18シリアス寄りです。タグの確認をお願いします(変更、追加の可能性あり)  ハーヴィー殿下とイライザ様がダンスする様子を見て、婚約者候補のハリエットは自分が選ばれることはないと分かってしまった。  両親は最後まで諦めるなと言うけれど、殿下のことは愛してはいないし、2人の仲を裂く気もない。....
著者 : 能登原あめ
小説家になろう

とにかくイケメンな女子・クラスメイトの日向さんからの告白をうっかりスルーした結果

日向さんはイケメンよりイケメンの女子である。 斉木はそんなイケメン日向さんが唯一仲良くしている男子。 日向さんは実は男子が苦手らしいこと、日向さんは奥ゆかしく、小説好きなこと。 それを知っているのも当然、斉木だけだ。 斉木は日向さんに好意を抱いているが、それが恋だとか、そういうことは特に考えたこと....
著者 : 砂臥 環