小説家になろう 今日もだれかのベッドの上で 「悪いな、好きなヤツが出来た」そう言って千鶴を振ったのは、長年付き合っていた彼氏だった。 彼のために、自分の時間をさいて尽くしてきたつもりだったけど、それよりも新しい人の方がいいらしい。 「ばかやろう!」とやけ酒を飲んだら、知らない人の部屋にいました。 あれ? ここはどこ? *こちらの作品はベリーズ.... 著者 : 神山 りお 2024.04.05 小説家になろう