小説家になろう 占いの館で素性を隠して店番をしていたらいつも私に意地悪をしてくる公爵令息がやってきて私のことを好きだと相談してきた 私には一つ悩みがある。 それは同じ貴族学校に通う公爵令息のリヒャルト様にいつも癖毛とそばかすを弄られていることだ。 リヒャルト様は蕩けるような甘いルックスの持ち主で、女生徒から絶大な人気を得ている方なのだけれど、何故か私にだけは病的に口が悪い。 そんなある日、お母様が経営している占いの館で私がいつも.... 著者 : 間咲正樹 2020.10.29 小説家になろう
小説家になろう クラス一の美少女に会話の流れで「朴訥なキャラだって」と言ったら「僕と付き合って」に聞こえたらしく、次の日から彼女面してくるようになった クラス一の美少女である一ノ瀬(いちのせ)さんと二人で文化祭実行委員になった僕。 そんなある日、ふと僕のキャラに対する話題が出た際に、僕は「朴訥なキャラだって」と一ノ瀬さんに返した。 ところが、一ノ瀬さんにはそれが「僕と付き合って」に聞こえたらしく、次の日から彼女面をしてくるようになり……!?.... 著者 : 間咲正樹 2020.08.01 小説家になろう
小説家になろう 告白の練習相手になってとクラスメイトの女の子にお願いされたんだけど、練習の割には随分真に迫ってるね? とある放課後、僕は突然クラスメイトの小西(こにし)さんから告白の練習相手になってほしいとお願いされた。 だが、練習の割には小西さんの告白は随分真に迫っており……!?.... 著者 : 間咲正樹 2020.07.11 小説家になろう
小説家になろう 「もう君の役目は終わった」聖女はそう告げられた。そして世界は滅び道を歩む。 この国の教会には聖女と教皇がいる。教会にある鏡の間で祈りを捧げる聖女は「鏡の聖女」と呼ばれていた。 代々指名されている聖女と教会員からの投票で選ばれる教皇。教会は聖女派と教皇派に分かれて久しい。 今代の聖女は孤児院出身のファティマ。孤児院出身ということも理由……また、今代の教皇であるネテロ.... 著者 : 織侍紗(@'ω'@)ん? 2020.07.06 小説家になろう