タイムマシンの小説一覧

小説家になろう

コンビニ・ガダルカナル

ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。 現れる飢えた日本兵。 彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか? 最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった....
著者 : ほうこうおんち
小説家になろう

うちのお隣、日本国憲法は通用しません。御成敗式目です

ある時、急に隣10軒くらいが消滅し、鎌倉時代の武家屋敷と入れ替わった。 そこの門を潜ると、そこは鎌倉時代。 門内は日本国内なのだが、日本国憲法制定前の世界。 当然、日本国憲法他、刑法も民法もここでは遡及適用となってしまう。 それなのに、それを全く理解しない者たちが、広くて金持ちそうに見えるこの屋敷に....
著者 : ほうこうおんち
小説家になろう

小学一年生に戻ったので堅実に生きる

 二十九歳フリーターの糸崎翔には金銭的余裕はなく、1LKのアパート暮らし、休みなく毎日バイト三昧、独り身の寂しい生活を送っていた。  その生活に夢や希望はなく、ただ明日の生活費を稼ぐために働くだけの日々。  このような生活になってしまったのも、全ては彼の過去にある。  勉強も友人関係も投げ捨てて、努....
著者 : オカモト タカヒロ
エブリスタ

キミと365日のタイムマシンに乗って ~きっと会いに行くから~

 中学2年生の主人公「岬」は、ある日学校へ行く途中で事故に遭い崖から転落する。しかし、奇跡的に、偶然背の高い爽やかイケメン高校生の「時夢」に助けられる。自分はもう死んでしまったと思っていたが、彼に助けられたことで、一人の少女の人生が少しずつ変わっていく。  不思議な彼との出会いから、今までつまらなか....
カクヨム

あなたを救いに未来から来たと言うヒロインは三人目ですけど?

高校二年に進級したその日、白杉巴は三人の未来人に出会う。 「あなたを救いに未来から来ました」 そう宣言する三人は――互いが未来人だと知ると記憶と人格が吹き飛ぶという。 白杉巴は三人が未来人だと悟られないように、自らの死の運命を回避できるのか? 時間逆行物とサスペンスを加えて混ぜ込んだごった煮青春ラブ....
著者 : 氷純