ハッピーエンドの小説一覧

小説家になろう

【一章完結】婚約者は私の妹と結婚するそうです 〜自由になったのでこれからは大型犬系騎士様のところでメイドとして働きます。どうぞおかまいなく!〜

男爵家の長女であるルビナは、父を亡くして間もなく、婚約破棄された。 相手は婿に入ってこの男爵家を継ぐ予定だったのに、どうやら見た目の可愛い妹の方と結婚することにしたらしい。 だから長女の権利を放棄して妹に譲り、この家から出ていってくれと言うのだ。 今までこの貧乏な家を切り盛りしていたのはルビナだと....
著者 : 結生まひろ(旧名:まひろ)
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聖女が王太子の婚約者にならないといけないなんて誰が決めたのでしょう? 妹に聖女であるだけで婚約者になれたなんてずるいと言われ続けるのが辛いのですが。殿下にも想い人がいて婚約破棄したいと相談されてしまい

聖女が王太子の婚約者になるというしきたり通りに私は殿下の婚約者になりました。 しかし彼には別に想い人がいるらしく私はぞんざいに扱われています。 それにずるいずるいと私のものをとる妹が聖女とか殿下の婚約者とかずるいといつも言うのでうっとうしくなってきました。 なので聖女が王太子の婚約者になるというしき....
著者 : 美琴
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チート×2〜マシュマロな君を手に入れるまで〜

チートの塊なのに、自己評価が低過ぎる王太子と、同じくチートの権化の癖に、ノホホンと暮らすマシュマロボディーの公爵令嬢。 そんな二人の出会いから始まる、チート塗れの物語。....
著者 : ジュレヌク
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七夕の日に「幼馴染と恋人になりたい」と書かれた短冊を見つけたのだが、その筆跡がどう考えても俺の幼馴染な件

七夕の日、俺は幼馴染と同じ筆跡の短冊を見つけた。 それには、「幼馴染と恋人になりたい」と書かれていた。 しかし、字が同じだからと言っても、幼馴染がこんなことを書くとは思えない。勘違いだろうと思っていたのだが‥‥‥どうやらこれは、本当に幼馴染が書いたもののようで‥‥‥。 ※カクヨム様にて、同タイト....
著者 : ヨルノソラ
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王太子に無視され続けた公爵令嬢、エストリアの人生は王宮の広間で華麗に花開く。

エストリア・リストン公爵令嬢は、16歳になった歳に、この国のラピス王太子の婚約者に抜擢された。 金髪碧眼の美人であるエストリアは、それがとても誇らしかった。 だから、初めて王太子殿下との二人きりの茶会に呼ばれた時は思いっきりお洒落をして、 王宮の庭に出かけたのだが。 ラピス王太子殿下は、台座の女神....
著者 : ユミヨシ
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NOと言える公爵令嬢~婚約破棄される夢を見たので王家からの婚約拒否をします~

婚約破棄される夢を見た公爵令嬢はそれが予知夢であると確信した。そして彼女は思った。「婚約破棄されたくなければ婚約しなければいいじゃない」と・・・。 これは婚約したくない令嬢が平民スローライフを目指してあがき続ける物語である。 シモネタがあるので苦手な方はブラウザバックを。 03/08/16日間....
著者 : 迷羅電右衛門
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婚約者に好きな人ができたらしい(※ただし事実とは異なります)

主人公ミアと、婚約者リアムとのすれ違いもの。学園の人気者であるリアムを、婚約者を持つミアは、公爵家のご令嬢であるマリーナに「彼は私のことが好きだ」と言われる。その言葉が引っかかったことで、リアムと婚約解消した方がいいのではないかと考え始める。しかし、リアムの気持ちは、ミアが考えることとは違うらしく…....
著者 : 彗星
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ひとりだけ転生したのが私です

転校した初日。 新しい教室に足を踏み入れようとした途端、異変は起こった。 教室の床一面に現れた、眩しく光る魔方陣………………その時ちょうど教室に入ろうとしていた私は、魔方陣を跨いでいた。 戸惑う教師とクラスメート達を乗せた魔方陣が、空間をスパリと切り取る。 ……同時に、私の身体は真っ二つになった....
著者 : 聖なぐむ
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【短編版】「一生かけて、君を守る」と口にする王子に対し、私は「嘘つき」と言いたかった。

少し、昔話をしましょうか。 望んでもいない予言を押し付けられ、望んだ自由を奪われた、一人の少女の物語を――。....
著者 : 一ノ瀬るちあ/エルティ
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婚約者は私の妹と結婚するそうです 〜自由になったのでこれからは大型犬系騎士様のところでメイドとして働きます。どうぞおかまいなく!〜

男爵家の長女であるルビナは、父を亡くして間もなく、婚約破棄された。 相手は婿に入ってこの男爵家を継ぐ予定だったのに、どうやら見た目の可愛い妹の方と結婚することにしたらしい。 だから長女の権利を放棄して妹に譲り、この家から出ていってくれと言うのだ。 今までこの貧乏な家を切り盛りしていたのはルビナだと....
著者 : 結生まひろ(旧名:まひろ)