小説家になろう 俺は学校では誰も信用しない・・・そんな俺にとって大切なのは・・・ 中学の頃に心の傷を負った風見星(カザミキラ)。それからは学校で関わる全ての者に対して信用する事は無くなった。 それは高校に進学しても同じ事。話しかけられれば対応はするが、必要以上に距離を近づけることはしない。 そんな星が心を開く唯一の場所が、バイト先である喫茶店”花鳥風月”である。 バイト先.... 著者 : 黄色いキツネ☆ 2021.10.09 小説家になろう