バレンタインの小説一覧

ノベルアップ

バレンタインにさようなら

世界には魔女が本当にいるんだけど。 何で俺は男なのに、魔女の力なんて持ったんだろうか。 そのせいで、こんなに苦しむ事になるなんてさ。 ────── ノベルアップ+で開催された「恐怖のチョコレート 三題噺短編コンテスト」用に書き起こしたラブコメです。 「恐怖」「チョコレート」「告白」の三つを....
ノベルアップ

私のチョコレート、あなたへの想い

バレンタイン。 お互いの想いを伝えるために頑張る、二人の女性の愛の物語。 ほのぼのとした、ハッピーエンド百合物語です。 ※この物語は、作中で行われる行為を、容認・推奨するものではありません。....
ノベルアップ

「好きです」って言ったから

2月14日、私は告白をした。 私を含めて誰からも特別な存在の男の子。 誰も彼の特別になってはいけないのに、調子にのっちゃったな。 特別じゃなくていい。何も取り柄はないけど、周りの人と同じくらい彼と仲良くなりたい。だから、告白したの。 私なら、彼の特別になることなんてないから。....
小説家になろう

「か、勘違いしないでよね!これはただの義理チョコで、絶対本命なんかじゃないんだから!」~大丈夫、長年の付き合いだから勘違いなんてしない。君への想いを諦めて、僕は他の女の子と付き合うことを選ぶから~

事あるごとに「か、勘違いしないでよね!」と言ってくる金髪ツインテールツンデレ幼馴染の言葉を素直に受け取り、彼女への気持ちを諦めて他の女の子と付き合うことを選んだ、バレンタインデーのお話 想いがすれ違って、気付けばもう戻れない....
著者 : 龍の鱗
小説家になろう

悪役令嬢とチョコレート

ハリエット・マーシャル公爵令嬢は『異界の乙女』と持て囃されているマキナが婚約者である王太子セルジュに親愛の証として手作りの菓子を贈るつもりだと聞く。彼女は監督生、そして婚約者として注意し『それ』を没収する。しかしそのチョコレートにはマキナの仕掛けた罠がかかっており……。 「異世界にバレンタインがあ....
著者 : 辺野 夏子
野イチゴ

俺はお前しか好きになれない。

天邪鬼で、捻くれ者で、 ぜんぜん素直になれない。 でもほんとうは誰よりもすき, あの日からずっときみ.......