パン屋の小説一覧

小説家になろう

たまに通ってたパン屋が来月閉店することになった

私は会社帰り、たまに立ち寄るパン屋があった。 町の片隅にある、特別美味しいというわけでもない、良くも悪くもどこにでもあるパン屋だ。 そんなある日、そのパン屋に「来月閉店します」という張り紙が貼られていた。 それを見て、私は予想以上のショックを受けてしまう。....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

パン屋でトングをカチカチする没落令嬢、実は王子様な店主にいつもからかわれる

父の不祥事が原因で落ちぶれた子爵令嬢のパトリシア・ミケーネは、週に一日だけ開店するパン屋に通うのが楽しみだった。 彼女にはパンを選ぶ際、トングをカチカチする癖があり、それをいつも店主のクリスにからかわれる。店主のクリスは、王子クリストファーの仮の姿なのであるが、パトリシアはそんなことを知る由もなく....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

モブ令嬢はただ美味しいパンが食べたいだけなのです!

前世でパン屋だった社畜の私が転生した先は所謂異世界。 しかも、学生時代ハマっていた乙女ゲームの世界だって! そして私はモブ令嬢! 悪役令嬢の取り巻きにならず、主人公(ヒロイン)に関わらなければ、平和に過ごせるハズ! この世界カチコチなハード系のパンが主流なんだけど、やっぱりふわふわなパンが食べたい....
著者 : あっか