小説家になろう 恥ずかしがり令嬢と「普通」の魔法の眼鏡 王立ソフィア学院に通うローラ・グラフトンは極度の恥ずかしがりで、十六歳になっても友達の一人もおらず、クマのぬいぐるみに話しかけ、読書に没頭する日々を送っていた。そんなある日、通学中に出会ったおじいさんから魔道具を譲ってもらう。それは、かけると人が「普通顔=モブ顔に見える」魔法の眼鏡だった。 これは、.... 著者 : 紫陽花 2020.11.26 小説家になろう