恥ずかしがり令嬢と「普通」の魔法の眼鏡

著者:紫陽花

王立ソフィア学院に通うローラ・グラフトンは極度の恥ずかしがりで、十六歳になっても友達の一人もおらず、クマのぬいぐるみに話しかけ、読書に没頭する日々を送っていた。そんなある日、通学中に出会ったおじいさんから魔道具を譲ってもらう。それは、かけると人が「普通顔=モブ顔に見える」魔法の眼鏡だった。
これは、ローラが魔法の眼鏡のおかげで恋と友情を知る物語。

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