両想いの小説一覧

小説家になろう

友達の恋愛相談と言いつつ自分のことだと思ったのに本当に友達の話だった

堂々と告白するタイプだからそんな回りくどいことはしないってさ(マジでそうでした)....
著者 : マノイ
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辺境にいる婚約者が浮気をしているという噂を聞きました。それならば確かめに行くまでです!

 公爵令嬢ディアンヌの婚約者はジラール辺境伯子息ケヴィンだ。もうすぐ結婚するはずだったが隣国の挙兵で結婚を延期にすることになってしまった。戦争も終わり近々彼が王都に来るはずだったのに来ない。連絡も途絶えた挙句に、彼が子爵令嬢と恋仲になっているという浮気疑惑が耳に入る。信じている、信じているけど……会....
著者 : 四折 柊
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【短編】白い結婚の王妃は離縁後に愉快そうに笑う。【コミカライズ決定!】

 事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。  離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。 「やったぁー!!!」  儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。  元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。  耐え忍んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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侯爵令嬢とその婚約者のありきたりな日常

 素敵な婚約者に相応しくありたいと一生懸命な侯爵令嬢アンネリーゼと、アンネリーゼを溺愛する眉目秀麗な公爵子息ジークハルトの日常?話です。アンネリーゼが彼に思いを寄せる令嬢を無自覚に撃退?したりしなかったり……。視点が頻繁に変わります。ちょっとシリアス入りますがハッピーエンドです。※他サイトでも公開し....
著者 : 四折 柊
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【短編】白い結婚の王妃は離縁後に愉快そうに笑う。

 事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。  離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。 「やったぁー!!!」  儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。  元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。  耐え忍んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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「何を考えているのか分からない」と婚約破棄されそうなので、率直に「貴方のことを考えています」と伝えてみた【完結】

鉄面皮令嬢の恋が実る日。....
著者 : 宗凪 憬
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私の中に突然現れた存在、だがそいつのおかげで私は手遅れにならずに済んだのかもしれない

数日熱で寝込んでいた王子は、目覚めると自分の中に何かの存在がいる事に気づく。 驚いたところでお互いにどうする事もできないと知り、自分の中のそいつと共同生活する事になる。 これは、最近婚約者との仲が良くない事に嫌気がさしていた王子にそいつがアドバイスをして実行した事により婚約者との仲が手遅れにならず....
著者 : 黒澤 白
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君は私の婚約者だ

「君は私の婚約者だ!」 シェンバリンとヘンリエッタが、婚約して8年。 上のセリフは、シェンバリンの口癖の様なものだった。 あまりにも、頻繁にそう言われるので、ヘンリエッタはいい加減にして欲しいと思っていた。 そして、ある日。腹に据えかねたヘンリエッタは、シェンバリンに言い返した。 「あなたが私の婚....
著者 : もよん
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大好きだけど、結婚はできません!〜強面彼氏に強引に溺愛されて、困っています〜

冷たい川に落ちてしまったリス獣人のミーナは、薄れゆく意識の中、水中を飛ぶような速さで泳いできた一人の青年に助け出される。 ミーナを助けてくれた鍛冶屋のリュークは、鋭く睨むワイルドな人で。思わず身をすくませたけど、見た目と違って優しいリュークに次第に心惹かれていく。 さらに結婚を前提の告白をされて....
著者 : 楠木結衣
小説家になろう

よく晴れた日の、裏庭での話。

美を体現する自信に満ちた美貌の婚約者と、そんな婚約者を実際可愛いと思っている一見平凡ロールキャベツ系令嬢の話。....
著者 : 藍槌ゆず