主人公やがて最強の小説一覧

小説家になろう

【一章完結】世界最強の鍛冶師~闘えない無能はいらないと勇者パーティを捨てられた鍛冶師、SS級の危険ダンジョン『ハーデス』で装備を鍛えて最速で最強の冒険者に成り上がる〜

勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。 鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。 だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして....
著者 : つくも
カクヨム

【竜騎士】が大ハズレ職業だと蔑まれ、実家を追われました。だけど古代書物の知識から俺だけは最強職だと知っていた。今更、俺の力が必要だと言われても、遅い。竜王として崇められ竜の国を築いてしまっているので

「この無能が!……王国に仕える騎士の家系に生まれながら、こんな大ハズレ職業に選ばれるとは!」  十五歳の誕生日に行われる、『職業選定の儀』。王国イスカンダルに仕える騎士の家系——アルカディア家に生まれた男児。アトラスはその際に【竜騎士】の天職を授かった。 竜騎士は竜がいなければ何もできない、大外れ職....
著者 : つくも
小説家になろう

王家から辺境へと追放された王子はスキル【竜王】の力で規格外の開拓を開始する 〜七人の竜姫と始めるチート建国譚〜

【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】 大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。 スキルを使えない者は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

スキル『精霊王の加護』を持った俺、追放されてしまう。精霊の加護がなくなり、レベルも魔法もスキルもなくなって路頭に迷ったから戻ってこい? 俺だけ精霊に慕われて最高に幸せなので君は野たれ死んでてくれ

「てめぇはクビだ! アレク!」 ある日、俺は勇者パーティーから追放された。『精霊王の加護』は精霊がステータスの向上、経験値獲得から武具の修理までなんでもしてくれるチートスキルであるにも関わらず。 「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」 勇者シドは俺に告げる。 「それは、アレク、俺達....
著者 : つくも
カクヨム

スキル『超幸運』持ちの俺、運以外のステータスがオール1だからと勇者パーティを追放される。反動で不幸どん底になったから戻ってこいと言われても遅い。俺だけスキルも魔法も取り放題だから君は野垂れ死んでてくれ

「おい、グラン! お前は今日限りでこのパーティをクビだ!」 勇者カインに突然呼び出されたグランはパーティからクビ宣言をされた。 グランは【超幸運】というユニークスキルでアイテムのドロップ率やレアモンスターとの遭遇率を上げていたにも関わらず……。 「なあ、カイン。本当に良いのか!? 俺を追放すると反動....
著者 : つくも