偽物の小説一覧

小説家になろう

素晴らしい人が好きになった人も同じく素晴らしい人とは限りません

アリステリア王国。聖女と呼ばれる神に選ばれた者が、森からの魔物の侵入を防ぐために常に結界を張っている。 聖女は王国に1人しか現れず、聖女が亡くなる1ヶ月前になると次の聖女となるものの右手に聖なる印が現れる。聖女がもつ印は虹色に輝くが、輝くのは現聖女の印のみで、次の聖女の印は前聖女が亡くなるまでは黒....
著者 : もちまる
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偽物だと言われ続けてきたけど、どうやらこちらが本物の王女だったようです

向こうの方が偽物だった。(※重複投稿作品)制裁すくなめ。コンパクト文量。 第一ジャンル 該当なし 第二ジャンル ヒューマンドラマ....
著者 : リィズ・ブランディシュカ
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やっぱり私は聖女様……じゃなかった!

突然の召喚。"聖女様"として呼び出された私に待っていた展開とは。 ※「なろうラジオ大賞2」参加作品。1000文字以内、タイトルテーマ「聖女」です。....
著者 : みこと。
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本物の聖女が現れたのでニセモノのお前はいらないと辺境に追放されました

 聖女が世界からいなくなり、それにともなって回復魔法も消えてしまった。  人々の安寧のために回復魔法は必要であると考えた、ときの国王は魔法使いに研究と再現を命じた。  そして四百年、ある魔法使いの一族から、代々「聖女」が輩出されている。  回復魔法っぽいものが使えるだけのニセモノの聖女だ。  多くの....
著者 : 南野 雪花
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贋作鍛冶師の幸せな日常 ~宮廷鍛冶師だった俺を追放した奴らが困っているようだが、もう遅い。俺は隣国で幸せに暮らしています~

「貴様を宮廷から追放する」 。鍛冶師として仕事をしていたフェイクは、鍛冶長から突然そのように言われてしまう。「騎士団への武器の納品はどうするんだ?」「うるさい! 貴様のような無能ができるんだ。他の人間でどうにかできる!」。騎士団からの無茶ともいえる納品をフェイクがこなしてきたにも関わらず、鍛冶長はそ....
著者 : 木嶋隆太