光魔法の小説一覧

小説家になろう

聖女サマの代わりはいくらでもいますよ?ただし、結界限定。

光魔法の使い手、聖女リンジーが隣国ソアの王子と『真実の愛』のために駆け落ちし、アルフレッド国は魔物から国を守る結界が明日から張れなくなる危機に陥った。魔塔に所属する光魔法の使い手モニカは王宮に呼び出される。 「ご安心下さい。リンジー様という人物の代わりはいませんが、聖女様の代わりはいくらでもいます!....
著者 : 八神シュウ
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「《邪神の血》が流れている」と言われ神聖教会を追放された神父ですが、それでも冒険者になって人助けをしたいと思います ~理不尽な理由で教会を追い出されたら、信仰対象の女神様も一緒についてきちゃいました~

「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」  神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。  彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間....
著者 : KK
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【続編】【次世代】私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。

ド・モラクス公爵家の令嬢エスターは、母や兄ほど強い光魔法が使えないことがコンプレックスの十五歳。ある日、エスターは初めて領地を離れて王城にやってきました。呼びつけた宰相ウォールドネーズ曰く、隣国ニュクサブルクの密偵『テネブラエ』が第一王子イヴリースの婚約者プレツキ公爵令嬢アマンダを籠絡しようとしてい....
著者 : ルーシャオ