公爵令嬢の小説一覧

小説家になろう

王子様の呪い

完結済 「お前との婚約を破棄する!!リーゼロッテ!!」 突如告げられたのは婚約破棄を告げる言葉だった。しかしリーゼロッテは動じず、むしろこの状況を喜ばしく思っていた。なぜなら彼女には叶えたい望みがあったから。 *ざまぁから始まるあっさり恋愛小説です。全七話の短いお話、ハピエン....
著者 : ごろごろみかん。
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その舞台の裏

皇太子であるアルベルトは庶民出身の特待生ララに好意を寄せた。不義理はしたくないため、婚約者ヴィヴィアンナに婚約解消を言いに行ったら「一週間、私の侍女になってくれたらサインしてあげる」と言われ、皇太子業と婚約者の侍女を兼任して過ごす。  ……が、そこで思い人ララの裏の顔を知ってしまう。 ....
著者 : りったん
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誇り高きにゃんこ令嬢は元婚約者に今日もにゃーと鳴く。

獣人と人間が仲良く平和に暮らす国。獣人のミミは誇り高き公爵令嬢であり、幼馴染である第三皇子の婚約者。しかし、このポンコツ第三皇子は毎度毎度婚約破棄をミミに突きつける男であった。 そんな二人の通う学園で、今日も事件は起きようとしていた。 「ミミ、君との婚約は破棄させてくれ」「……いいよ。分かった。さよ....
著者 : 田中グラコス2世
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ハズレの森の魔法使い。〜選ばれなかった公爵令嬢が本当の幸せを見つけるまで〜

「親愛なるセリーナ。君は私の幸せを、心から祝福してくれるね?」 公爵令嬢セリーナ・ユークレヒトは王太子妃として育てられきた。しかし、王子は異世界から召喚された聖女と恋に落ち、婚約破棄されてしまう。 王太子に捨てられ、実家には見放され。失意の中、セリーナは王太子と聖女の結婚式典に参列する。気丈に....
著者 : 枢 呂紅
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婚約者の心の声が聞こえてくるんですけど!!

公爵令嬢ミレイユは、婚約者である王太子に聞きただすつもりだった。「最近あなたと仲がよろしいと噂のミシェルとはどんなご関係なの?」と。ミレイユと婚約者ユリウスの仲はとてもいいとは言えない。ここ数年は定例の茶会以外ではまともに話したことすらなかった。ミレイユは悪女顔だった。黒の巻き髪に気の強そうな青い瞳....
著者 : ごろごろみかん。
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公爵令嬢のお悩み相談室

「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったものだと思う。転生して正真正銘二度目の人生を生きていても、変わらないものは変わらない。  何が言いたいのかと言えば、私のよく言えば面倒見のいい、悪く言えばお節介な性格がキッチリと今世でも存在してくれちゃっているのである。  とはいえ、前世の記憶があるからと異世界で....
著者 : ハニワリリー
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毒殺侯と公爵令嬢

毒殺侯と呼ばれたルシュド侯爵アルベルトゥス・アウェロエスのもとに、一人の公爵令嬢がやってきた。モーシェ公爵令嬢カタリナ・モーシェと名乗るその令嬢は、ある毒薬の所在についてアルベルトゥスへ尋ねる——。 ※この作品は「アルファポリス」「pixiv」にも掲載しています。....
著者 : Fの衛。
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もう遅い!・・・と言う気はありませんが、皆様、何がいけなかったのかちゃんと理解してますか?でないとまた同じ結果になってしまいますよ?

持って生まれた異能のせいで聖女と呼ばれ、王太子殿下の婚約者となっていましたが、 真の聖女は妹だったとか、その妹を虐めていたとか、 不特定多数の男性といかがわしい関係だったとか・・・事実無根な叱責を受け、 婚約破棄の末に国外追放されたのも昔のことです。 今はもう、私は愛しのマイダーリンを見つけて幸せ....
著者 : 小林 有
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婚約破棄されそうな令嬢は知らないことだらけ

王子に婚約破棄されそうな公爵令嬢。その後ろから声をかけ、彼女を助けたのは…。 側近の婚約者のわたくしたちにだって、それぞれ言い分がございますのよ。 あなたたちに、婚約破棄をするタイミングなんて与えませんからねっ!覚悟なさいませっ! 側近の婚約者たちの奮闘記です。 本編とヒーロー編、それから編と....
著者 : 涼麻
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今更ですか?

リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。 じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。 レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何....
著者 : ごろごろみかん。