女性向けの小説一覧

小説家になろう

どうせ断罪されるなら、思いっきり『うわなり』うっちゃいますわ!

学園の卒業パーティーが開かれる一週間前。リナルージュは自分が異世界転生し、乙女ゲームの悪役令嬢になっている事を思い出す。ヒロインへのいじめは事実、断罪を覆す能力はなし。しかしリナルージュは恐れなかった。 『二日後、うわなりうちへ参ります』 迫る断罪の日に向けて、リナルージュは動き出す。前世で思い....
著者 : 青山めぇめぇ
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調香術師のにぎやかな辺境生活 ~魔生物対策の香水ってなんですか!?~

グラシアーナ国の王立高等学院に通うカミーユは、前世の記憶持ちだ。 前世では海外香料会社での研修を終え、これから日本へと言うところで記憶が途絶えている。 そんな記憶から、今世でもカミーユは調香術師を目指していた。 そう。調香術。転生したここは魔法も魔術もある世界だった。 研修予定だった工房からドタキ....
著者 : 巴里の黒猫
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【長編版】侯爵令嬢の破滅配信 王太子から婚約破棄されると予言されたので、リスナーを信じて幸せを目指しますわ!

 カサンドラ・エクリプス。侯爵令嬢である彼女は、想い人である王太子と婚約を果たす。しかし、王太子はヒロインの子爵令嬢に想いを寄せ、カサンドラとの婚約を破棄してしまった。それによってカサンドラは嫉妬に狂い、子爵令嬢に危害を加えようとして破滅する。  壮絶な最期を迎える彼女は乙女ゲームの悪役令嬢である。....
著者 : 緋色の雨@カクヨムコン8恋愛部門大賞&漫画賞のW受賞!
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【侯爵令嬢の破滅配信】 え、わたくしが悪役令嬢で、王太子に婚約破棄されて破滅するんですか? 助けてください、リスナーの皆様!

 カサンドラ・エクリプス。侯爵令嬢である彼女は、想い人である王太子と婚約を果たす。しかし、王太子はヒロインの子爵令嬢に想いを寄せ、カサンドラとの婚約を破棄してしまった。それによってカサンドラは嫉妬に狂い、子爵令嬢に危害を加えようとして破滅する。  壮絶な最期を迎える彼女は乙女ゲームの悪役令嬢である。....
著者 : 緋色の雨
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彼女はファム・ファタールではない

歴史ある男爵家の令嬢であるマリアは一〇歳まで市井で生きてきた元庶民で魔力持ち。貴族の子女が通う学園では毛色の違う令嬢として遠巻きにされることもあったが、異色の彼女に惹かれる令息も一部存在した。だがあるときマリアと似たような境遇の転入生・リリアが現れて、マリアの立場をそっくりそのまま奪ってしまう。突然....
著者 : やなぎ怜
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「お前はいつまで俺に未練があるんだ」と言われましたが、貴方はいったい何を言っているのですか?

親友だと思った人と、恋人だと思った人から手酷い裏切りを受けた魔法詠唱士のカテリーナ。 傷心のままに一人で魔法技術先進国の帝国へと移住し、魔法技術を売る人間として、様々なことがありながらもなんとか生きていくことに成功する。 だがそれから三年後、カテリーナを裏切った二人と、まさかの場所で再会してしまった....
著者 : 馴染S子
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包帯公爵の結婚事情

★マンガUP!様にてコミカライズ連載中★ 【包帯公爵】の異名を持つ、ベスキュレー公爵家当主アルフレッド。他人と関わることを避け、領地に引きこもっていたのにどういう訳か国王命令で結婚することになった。恐ろしい噂の絶えない【包帯公爵】相手に、花嫁の方から逃げるだろうと思っていたのにやってきた花嫁シエラ....
著者 : 奏 舞音
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スパイを命じられた「役立たずの聖女」は、敵国のヤンデレ皇子に寵愛されました。

聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。 「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。 第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。 「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ) ....
著者 : 深見アキ
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【1章完結】婚約指輪が高すぎると言われて婚約破棄されました。今更買ってやると言われても、もう遅いです。自分で買いますので。

 キャサリン・ルース子爵令嬢は、婚約指輪が高すぎると言う理由で、公爵に婚約を破棄される。  魔法宝石店のマスターに錬金術の才能を見出されたキャサリンは、宮廷錬金術師に成り上がり、魔法宝石店の経営を始める。キャサリンは店をどんどん大きくして、王都で1番の富豪令嬢となる。  世界中からキャサリンが作る魔....
著者 : バカ王子トンプソン
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【完結】大金を手にした孤独な無自覚天才薬師が、呪われたSランク冒険者に溺愛されるまで

家族に愛されたいと、ずっと冷遇されている家族に送金していたリリー。 しかし、冤罪で仕事を首になり戻った実家はもぬけの殻だった。 妹が貴族に見初められ、リリーは捨てられたのだ。 そんなどん底の状態で、すがるように買った宝くじがあたり大金を手にする。 それでも、お金がある分孤独は深まるだけだった。 ....
著者 : 未知香