小説家になろう 名付けて『婚約破棄大作戦』! 親友のシルビアが意に反してこの国の王子と婚約させられた。 シルビアと王子の婚約破棄のため、そして兄とシルビアが結ばれるために、一肌脱ぐヒロインです。 王子攻略の練習がなかなか大変ですが、たぶん、結果オーライです。 断罪もドアマットもざまあもありません。R15は保険です。パロディと言うかコメディです.... 著者 : 塙瑶花 2024.05.04 小説家になろう
小説家になろう 傷モノ令嬢とフラれ公子、政略結婚から始まる乙女ゲームの後日談 王子に婚約を破棄されたルシールは『傷モノ令嬢』。 好きな人が王子と結ばれた『フラれ令息』ことローク。 乙女ゲームの負け組二人の婚約は「君を愛することはない」という使い古されたセリフから始まる。 (旧タイトル:スクールラブの後日談~婚約破棄された悪役令嬢は失恋した宰相令息に溺愛される).... 著者 : 酔夫人 2024.05.03 小説家になろう
小説家になろう フォルテューナ・パンタシア魔道具店の秘密〜魔道具店の店主が守護天使につかまるまでのおはなし〜 ※12/2から最終章を追加します。ようこそ、フォルテューナ・パンタシア魔道具店へ――――魔道具、魔法書に魔法薬。魔法が失われつつある世界で、この店だけは偉大なる時代の魔法が濃く残されている。紅茶が満たされたカップを手に店主は女性達に尋ねるのだ。その愛はあなた達に必要なのか、と。さあ、いらないなら魔法.... 著者 : ゆうひかんな 2024.05.03 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄するやつなんて殺されてしまえばいいのよ!……え?本当に殺されてしまったの!? 私の親友であるマリアは、オスグレイという男から真実の愛を見つけたというふざけた理由で婚約破棄された。その事をマリアの部屋で聞かされた私は、「婚約破棄するやつなんて殺されてしまえばいいのよ!」とつい熱弁してしまった。 すると翌日、私は騎士団にオスグレイ殺しの犯人として逮捕されてしまった!……いやどうし.... 著者 : へんりん 2024.05.03 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄された氷の王女、前世で結婚の約束をした幼馴染と再会する 「お前のような冷たい女より、ひだまりのように暖かく愛らしい聖女の方が我が婚約者に相応しい!よってこの婚約は破棄する!」 バーデン王国第三王女のエルフリーデは、怜悧な美貌とニコリともしない様子から”氷の王女”と呼ばれていた。婚約者の公太子イオルから婚約破棄を宣言されても、なんとも思わなかった。そんな.... 著者 : 天木奏音 2024.05.02 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄宣言する時の「!」がうるさいんですが 「イリューシア・ローアン!お前との婚約は破棄すると、この場で宣言する!」 婚約者であるパトリック王太子からの卒業パーティーでの断罪だけれど、公爵令嬢である、わたくし、イリューシアは王太子の語尾に付く『!』がうるさくなってきましたわ。 前世は妙齢の女性だったので我慢強いけど、わたくしだって鬱憤は溜ま.... 著者 : しまね 2024.05.02 小説家になろう
小説家になろう 前世の記憶を有する私は悪女と共にやり直す 婚約者の王太子に裏切られた侯爵令嬢のカロリーナは、処刑される寸前だった。なんとか危機一髪で処刑を回避したが、身一つで王宮から追い出され下町で生活を送ることに……。前世を思いだしたカロリーナは、機転を利かせ修道院に身を寄せる。地味な暮らしに馴染んでいたが、どうしても裏切った二人を許すことができない。王.... 著者 : 完菜 2024.05.02 小説家になろう
小説家になろう 変な婚約破棄 「うーん、美味い! このローストビーフ絶品だよ! 君も食べてごらんよ」 「もう、ウィル、あまりがっつかないでよ。恥ずかしいわね」 今日は婚約者のウィルと二人で、名門ボールドウィン侯爵家が主催の夜会に来ていた。 周りの人たちは、皆貴族らしく厳かに時を過ごしているというのに、ウィルは今日も体面なん.... 著者 : 間咲正樹 2024.05.02 小説家になろう
小説家になろう 妹が欲しがるのなら婚約者だってあげちゃいます。それが姉というものでしょう? 姉の物ならなんでも欲しがるわがままな妹のカチュア。 姉のクラウディアはそんな妹がかわいくてたまらない。 妹が欲しがるのなら何でもゆずってしまう。 だけどその妹が、今度は宝石でもドレスでもなく姉の婚約者を欲しがっているようで――.... 著者 : いんびとろ 2024.05.02 小説家になろう
小説家になろう 無口な婚約者は、本当はおしゃべりでついでに妹に惚れてる……らしい。 突然、新婚生活用の屋敷にやってきた、妹のアンネマリーは、エルナの婚約者であるハルトヴィンが自分に惚れていて、本当はおしゃべりなのだと言い出した。 その言葉に隣にいるハルトヴィンを見ると、とても困った顔をしていて、心当たりもまったくないという様子だ。 そして話を聞いていけば聞いていくほどに.... 著者 : ポンポコ狸 2024.05.02 小説家になろう