婚約破棄の小説一覧

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婚約破棄?ざまぁ?ダメージは左頬だけだったわ!

卒業パーティでお約束のように繰り広げられる婚約破棄劇場。 公爵令嬢のウェンディは、隣に男爵令嬢で聖女であるスミラを連れた王太子であるジャンに婚約破棄を言い渡される。 そうして始まるざまぁ劇……決まるのは、ビンタか右ストレートか。 ――聖女って前世がクソビッチでもなれるらしいですよ!力は使えないけど....
著者 : さや
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公爵家の末っ子娘は嘲笑う

 圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。  アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。  ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?                ....
著者 : たくみ
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結婚式一時間前なのに婚約破棄された令嬢の周りはザマァにまみれて追放される

 結婚式一時間前の親族の顔合わせの席なのに、婚約破棄された令嬢。周りはザマァにまみれて次々に追放されていく。タイムリミットが迫る中、新郎がいない令嬢は、果たして結婚式を挙げられるのか! (全四話完結)訂正、心臓の持病は国王陛下です。大事な所を誤字しました、すみませんでした。ご指摘ありがとうございまし....
著者 : 甘い秋空
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「君も彼女も愛してる」と、のたまう婚約者に懇々と説明し、婚約破棄を勝ち取ったあとは、自称待てができる男が待ち構えていた。

レティーシアは、複数の女性と付き合うことが悪いと思っていない婚約者に、ひたすら説明し、婚約破棄を勝ち取った。しかし、婚約破棄が成立すると、レティーシアをずっと狙っていた、ロドリックという獣のような男が舌なめずりをし、待ち構えていた。....
著者 : もよん
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【連載版】婚約者を寝取られたお陰で、ワケアリ騎士と意外と楽しく過ごせています

【短編版で日間総合ランキング1位をいただき、連載版としてスタートしました。よろしくお願いします。】 エレーナは、ある日婚約者を友人に寝取られ、しかも子どもができたからと婚約破棄を迫られた――のでブチ切れて紅茶のカップをぶん投げた結果、「元婚約者の不貞にキレて相手を殺しかけたヤバイ令嬢」という噂が広ま....
著者 : 神楽圭
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こんな国、捨てて差し上げますわ

「ユリアーナ!本日をもって、お前との婚約を破棄する!」 『豊穣の聖女』ユリアーナは婚約者である王太子アルベリクから、突然に婚約破棄を言い渡された。しかもアルベリクは妹のフランシーヌと新たに婚約すると言う。  聖女を掲げる神殿側はそれを不服とし、ユリアーナとフランシーヌのどちらが聖女に相応しいか、....
著者 : 藍田ひびき
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そうです。私がいじめましたわ!

「メアリー!お前との婚約を破棄する!理由は分かっているだろうな!お前が聖女エミリをいじめたからだ!」 私の婚約者、いえ元婚約者のロイド・フローレン第一王子が学校のホールで大きく宣言する。彼の横にいる聖女エミリは、ロイド第一王子に胸を押し当てながら私を見てニヤニヤしている。 当たり前だが私はいじめ....
著者 : へんりん
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婚約破棄されても『私は』恨まない。

令嬢リーセロットは王太子に他に好きな女性ができたという身勝手な理由で婚約破棄されてしまう。騎士シモンとひょんなことから出会いを果たし、気がつくと……王太子が追放されていた。どうしてこうなった?....
著者 : 光鷹あお
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婚約破棄はよろしいですけど、私の異名をお忘れではなくて?

男爵令嬢リフレクシア・リターナは何の前触れも……いや、彼女は気付いていた。 すでに婚約者である第二王子の気持ちは、立て直しがほぼ不可能なまでに伯爵令嬢へと傾いていたことに。 だが、第二王子はわかっていなかった。 無敵の反射令嬢などと呼ばれる彼女の、その底知れない力を──....
著者 : まんぼうしおから
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【フィリップ視点】姉のやらかしの尻拭いをさせられる第三王女は、強制的に姉の元婚約者と婚約させられる

アリシアが帰国して二週間が経ち、その日もフィリップは彼女と二人、帰国してから日課になりつつあったお茶会をしていた。今日も今日とて愛らしいアリシアに、感情の赴くまま触れたくなるのを理性で押し止めていると、ふと彼女が言葉を漏らす。「思えばあれが全ての始まりだったなぁ」と。その言葉に、フィリップは彼女と出....
著者 : 春樹凜