年の差の小説一覧

小説家になろう

【10万PV】辺境伯様と白い結婚~敵国の王女のはずが旦那様の甘やかしが止まりません~【2/6完結】

2/6完結です! リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。 12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。 その2年後…戦はリンデン....
著者 : Tubling
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無表情な婚約者様と当て馬として忙しい私の婚約について【なろう版】

世の中、溺愛が流行っている。ダフネは無表情な婚約者に不満はないが、周囲のような愛を囁き合う恋人たちにほんの少し憧れる貴族令嬢。そんなある日、婚約者のルーカスが見たことのない優しい表情でご令嬢と話しているのを見かけ、自分は二人の邪魔者になっているのではないかと、婚約解消を考えるようになる。そんな中、舞....
著者 : かほなみり
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伯爵令嬢と育てられましたが、実は普通の家の娘でしたので地道に生きます

伯爵令嬢として育ったマルファ。 しかし彼女が十六歳の誕生日に、彼女が実は赤ん坊の時に本物の伯爵令嬢と取り換えられただけの孤児だったと知る。 「仕方がない。出来る事をして生きて行こう。」 そこで伯爵家を出た彼女が最初に辿り着いた町、クラルティの新聞広告から見つけた職は、療養中のヤスミン・デジールの話し....
著者 : 蔵前
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元奴隷の悪役令嬢は完璧お兄様に溺愛される

「レイン・アンダーサン!俺は貴様との婚約を破棄し、ここにいるヘンリエッタ・コックスとの婚約を結ぶ!奴隷令嬢はさっさとスラムに帰るんだな!」 婚約者の第一王子、オリバー・グレイウォードに婚約を破棄された公爵令嬢、レイン・アンダーサンは公爵家の養女である。 兄の役に立つはずだった婚約を破棄されて、幼....
著者 : 高遠すばる
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君が不美人なのがいけないんだと婚約者に責められたので婚約を破棄したら、なぜか国一番の美貌の騎士に求婚されました

辺境を守るドラゴネシア一族の娘、レティシア・ドラゴネシア。 彼女はドラゴネシア一族の体格が良いことで不美人と笑われ、社交界では肩身が狭い思いを味遭わされている。そんな彼女に婚約を申し出てくれたはずの婚約者は、彼女に婚約破棄を迫る。 君が不細工なのが全て悪いと。 彼女は婚約者を切り捨てる選択をするが、....
著者 : 蔵前
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殿下が悪役令嬢だと仰るのなら、お望み通り精一杯演じてさしあげますわ。

絢爛豪華な舞踏会で、婚約者である第二王子から婚約破棄を突きつけられたレミエラ。 第二王子の腕にはか弱く震える令嬢が。 自分は悪役令嬢をやれと言われているのだと理解したレミエラは、望み通りに悪役令嬢を演じてみせることにしたのです。 悪役令嬢はずる賢くて抜け目がない。 レミエラは集まってくれた貴族たちが....
著者 : 夕日色の鳥
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ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません

年下のゆるふわ可愛い系男子な旦那様と、そんな旦那様に愛されて心を癒した奥様のイチャイチャのお話。 旦那様はちょっとだけ裏表が激しいけど愛情は本物です。 ご都合主義の短いSSで、ちょっとだけざまぁもあるかも? アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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あの日、諦めないと決めた

「アードルフ・ランデスコーグ伯爵。おばあさまと結婚してください」13歳のクラーラは若き伯爵に訴えた。訴えられた伯爵は、口をへの字に曲げていやそうな顔をした。クラーラの血の繋がらないおばあさま。ヨハンナの幸せのため、未来のために、クラーラは彼からの約束が欲しい。 「あの日、思い出せてよかった」から10....
著者 : こう
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お前なんかとは婚約を破棄してやる、そんな場面をのぞき見していた令嬢にこそ人生の転機が訪れました

名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。 幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。 そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってしまった。 「君のようなブスはうんざりだ」 「人のことを言える....
著者 : 蔵前
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前世を思い出した侍女は呪公子を幸せにする

没落寸前の貧乏子爵令嬢のセシリアは貴族学校に通っていたが学費が払えず自主退学する。代わりに何故か毎年大量に募集される公爵家の侍女として働くことになる。次々と侍女が辞めていく中、ある日ある人物と出会うことで自分の前世を思い出してしまう。そう、今いる世界はかつて読んだ小説『呪公子と太陽姫~真実の愛への道....
著者 : おりのめぐむ