推理の小説一覧

小説家になろう

ループしたら回復魔法が使えるようになったうえ、冷酷皇子に溺愛されてます。ところで私を殺したのは誰ですか?

胸に刺さった短剣の痛みが感じなくなり、あぁもうすぐ死ぬんだと思い目を閉じたのに、気がつけばそこは婚約者のもとへ向かう馬車の中。周りの状況からどうやらループしてしまった事に気づいたけれど、これから再び冷酷な婚約者にあって、誰かに殺されるの?そんなの絶対に嫌、必ず逃げ出そう! そうシャルロットは固く決意....
著者 : 琴乃葉
小説家になろう

尻が壁の穴にハマってたクラスのクールビューティな巨尻JKを引っ張って助けたら「自分は決してふしだらな女ではない」と必死に言い張られたけどそこそこ懐かれた話

「誰か助けてぇ……死ぬよぉ……」 俺――尼高井高校ニ年C組の男子高校生、藤村三蔵はある日の下校中、住宅街のブロック塀にできた穴にハマった尻を発見する。 その尻はちょっとそこらではお目にかかれないほど巨大な尻で、しかもスカートがまるっとめくれていて、とどめにそれの巨尻の持ち主が、風紀委員長を務....
著者 : 佐々木鏡石
エブリスタ

トライアングル

誰もが経験した事があるだろう。甘くすっぱい青春時代の恋愛。 幼なじみの亮輔と祐介と梨緒が織りなす三角関係の恋物語。 普通の日常に突然やってきた出来事をきっかけに3人の関係が変化していく。 スポーツ万能で頭脳派の亮輔。 天才的な運動神経を誇る祐介。 学園が認めるナンバーワンの可愛さの梨緒。 梨緒を取り....
小説家になろう

シンデレラカップの秘密~自立系令嬢エミリヤは王太子妃候補から外れたい~

「ハア、ダルい……メンドい……」 「エ・ミ・リ・ヤ!」 「失礼いたしましたヴェロニカお姉様。『ダルい上に面倒でございますわ』」 「よろしい……って、そこじゃない!言葉遣いの問題じゃない!王太子妃を決める舞踏会への出席を『ダルくて面倒』とは何事よ!」 王太子妃なんかにならずに自力で領地を豊かにしたい自....
著者 : 斉藤寅蔵
小説家になろう

婚約破棄だと!? だが、CSIは決して諦めない!

――……オワタ。子爵令嬢メロディ・カズンズは階段に突っ伏し絶望した。これまで十七年間、異世界の記憶があることを隠して下っ端貴族令嬢ライフをそれなりに楽しんできたのに、よりによって高飛車公爵令嬢とゆるふわ平民娘とポンコツ王太子の三角関係ど真ん中に放り込まれてしまったのだ。階段落ち事件の究明を王太子に命....
著者 : Kazma8910
小説家になろう

婚約破棄の日の夜に

公爵令嬢ロージーは卒業パーティの日、金髪碧眼の第一王子に婚約破棄を言い渡された。第一王子の腕には、平民のティアラ嬢が抱かれていた。 ロージーが身に覚えのない罪で、第一王子に糾弾されたその時、守ってくれたのは第二王子だった。 そんな婚約破棄騒動があった日の夜に、どんでん返しが待っていた·····....
著者 : あき
小説家になろう

【実録】神絵師じゃないから原稿料踏み倒されたけど裁判で全額回収した備忘録。本当にあったざまぁ体験「訴えても無駄です」?!無駄かどうかは自分で決める!

※この作品は少額起訴→強制執行で実際に個人相手に原稿料を回収した成功実話です。 ============================== 本作品はあくまで債権回収に成功した体験談を綴ったものです。 少額起訴を推奨するものではなく、同様に行って成功を確約するものではありません。 また訴えた相手を貶....
著者 : こうき
カクヨム

【実録】神絵師じゃないから原稿料踏み倒されたけど裁判で全額回収する備忘録。「不満なら訴えればいい」と言われて本当に訴えたら、相手から届いたメールにはとんでもないことが書かれていた。

『今回は無償です』と言い放って連絡を絶った依頼者。 小説の挿絵を受理したら払うと言われ納品したら、感染症の所為で現金がないので払えないという。 仕方がないから二ヶ月待ったら同人誌が売れないのは僕の絵の所為だから支払えないという。 ちょっと待て。 僕は納品した挿絵の代金が欲しいのだ。納品した時点で支払....
著者 : こうき
ノベルアップ

天使を名乗る電波少女に命を救われる?

「私は天使です!」 電波発言をする少女が唐突に現れる。 何故か俺のことをよく知っているその少女は有無を介さず意味不明な言動で付きまとってくるのであった。 「夏樹さんを助けるために来ました」 「なんだよそれ。意味わかんねえ。俺誰かに何かされたりするの? 助けないと死んじゃうの?」 「....
小説家になろう

コストカットだ!と追放された王宮道化師。実は国の要だった。落ちぶれる王国を背に、身につけた万能スキルで冒険者として成り上がる。

「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」  長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。  だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。  困ったオーギュストは、手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろ....
著者 : あけちともあき