小説家になろう 恋人と喧嘩した。電話してもいつも留守電に切り変わるから、めいっぱい愛を囁いてやった デートに遅刻した河内宏明は、そのまま恋人との喧嘩に突入してしまう。謝罪をしようと電話をかけても、留守番電話に切り替わるばかり。痺れを切らした宏明は、留守電に悶絶必至の恥ずかしいセリフを残すことにする。.... 著者 : 墨江夢 2022.03.03 小説家になろう