恋人と喧嘩した。電話してもいつも留守電に切り変わるから、めいっぱい愛を囁いてやった

著者:墨江夢

デートに遅刻した河内宏明は、そのまま恋人との喧嘩に突入してしまう。謝罪をしようと電話をかけても、留守番電話に切り替わるばかり。痺れを切らした宏明は、留守電に悶絶必至の恥ずかしいセリフを残すことにする。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー