小説家になろう 幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~ 「用事があるから」 ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。 半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。 「秀次君……ダメだよ……」 「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」 「で……でも、見つかったら私達…」 生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう.... 著者 : 犬野空 2021.09.30 小説家になろう