社畜の小説一覧

小説家になろう

一夜を共にしたからって結婚なんかしませんから!

多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。 ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に....
著者 : 灰銀猫
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【連載版】異世界リーマン、勇者パーティーに入る

「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」 「おう、よろしくな」 「次に魔法使いのレオン」 「フン、僕の足を引っ張らないように」 「次に僧侶のシャーリー」 「頑張りますね!」 「最後が営業のハヤシじゃ」 「初めまして、営業の林です」 「営業のハヤシ!?」 社畜気味なサラリーマン....
著者 : 岡崎マサムネ
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異世界リーマン、勇者パーティーに入る

「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」 「おう、よろしくな」 「次に魔法使いのレオン」 「フン、僕の足を引っ張らないように」 「次に僧侶のシャーリー」 「頑張りますね!」 「最後が営業のハヤシじゃ」 「初めまして、営業の林です」 「営業のハヤシ!?」 ※カクヨムにも掲載し....
著者 : 岡崎マサムネ
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ダンジョンキャンパーの俺、ギャル配信者を助けたらバズった上に毎日ギャルが飯を食いにくる

  最強だけどひっそりキャンプを楽しんでた俺、ギャルを助けて無事バズる!! 岡本 英介は最強冒険者であることを隠しつつ、ダンジョンでひっそりと週末キャンプをするのが趣味の社会人だ。  いつも通りダンジョンの中にある美味しい食べ物を狩ったり採取したりしてキャンプ飯を楽しんでいたら、ギャル・伊波音奏(....
著者 : 小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
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【書籍化】陰キャだった俺の青春リベンジ 天使すぎるあの娘と歩むReライフ

【第6回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞を受賞!】 (旧題:陰キャな人生を後悔しながら死んだブラック企業勤務の俺(30)が高校時代からやり直し!社畜力で青春リベンジして天使すぎるあの娘に今度こそ好きだと告げる!) 俺(30)は灰色の青春を過ごし、社畜生活の末に身体がボロボロになって死ん....
著者 : 慶野由志
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ダンジョンでサービス残業をしていただけなのに ~ピンチの有名配信者を救った結果「流離いのS級探索者」と噂になってしまいました~

「くそっ! もうこんな会社辞めてやる!」(今年通算5度目の宣言)  ブラックな職場で働く限界社畜、渡陽向(わたり・ひなた)は今日も仕事の持ち帰り――サービス残業を余儀なくされていた。  そんな陽向の目に留まったのが、仕事先と自宅との間に存在する『新東京ダンジョン』。  学生時代、趣味でダンジョン探....
著者 : KK
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社畜、河川敷でフェンリルを拾う〜街中だと目立つので、ダンジョンの中を散歩することにしたら迷惑系配信者が解き放ったSSSSモンスターを瞬殺して大バズりしちゃいました。ちなみにスパチャは全て餌代になります

大手企業の子会社に勤務する社畜の趣味は、仕事終わりに近所の河川敷で1人晩酌をすること。 ようやく迎えた華金の日。仕事のストレスも相まって普段の倍以上酒を飲んでいたところ、河川敷にとある生き物が捨てられていた。 【フェンリルです。可愛がってください】 明らかにそこらへんの動物とは比べものにならな....
著者 : 倉敷紺
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異世界でやたら長い料理名の店を作ってみました

うっかり異世界転移してしまった栗栖しのは、異世界でレストランを開店するが。 特に料理は上手くもなく、下手でもないと言った程度。 なにか特徴を出さねば、ととりあえず、料理名を長くしてみたが、客は混乱するばかり……。 元社畜OLのクリスティアこと、栗栖しの、異世界でレストランを経営してみますっ。 ....
著者 : 菱沼あゆ
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最強の真眼使いはサラリーマン 〜クビになったその日に美人経営者に拾われ人生逆転!と思ったら業務がダンジョン探索ってマジですか〜

「私が雇ってやる」 「……は?」 「雇ってやると言ったんだ。一回で理解しろ」 会社をクビになり、公園で一人うなだれていた神室ソータの前に、突如現れた謎の美女。 その女性こそ日本経済界を牛耳る御剣グループの次期総帥、三鶴城ミコトだった。 超高待遇の雇用条件に驚くソータ。だがその業務内容は、危険に満....
著者 : イチノキ コウ
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悪魔「なんでも願いをかなえよう」社畜「有休ください」

その悪魔は気まぐれに人間の願いを叶えてまわっていた。様々な欲望を見せる人間の醜態を楽しんでいた。あるとき、仕事に疲れ果てた男に目をつける。ストイックに仕事を続ける彼がどんな願いを持っているのかと取引を持ちかけることにした。「有給休暇ください」「え?それでいいの?」。悪魔は納得できないまま願いをかなえ....
著者 : やまおか