稲荷の小説一覧

小説家になろう

おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中

 春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲荷。 日によっておでん以外にも日替わりで一品つまみを追加することもある。 4人も座ればい....
著者 : 紺染 幸
小説家になろう

おでん屋春子の偏屈異世界珍道中

 春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲荷。 日によっておでん以外にも日替わりで一品つまみを追加することもある。 4人も座ればい....
著者 : 紺染 幸
小説家になろう

おでん屋春子の異世界道中

 春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲荷。 日によっておでん以外にも日替わりで一品つまみを追加することもある。 4人も座ればい....
著者 : 紺染 幸