竜の番の小説一覧

小説家になろう

はぐれ妖精姫は番の竜とお友達から始めることになりました

「妖精姫」――侯爵令嬢オフィリア=ジファールは社交界でそのような二つ名をつけられている。始めは美しい容姿から賞賛の意味を込めての名だった。しかしいつまで経っても大人の証が訪れないことから次第に侮蔑の意味を込めて「はぐれ妖精姫」と呼ばれるようになっていた。  第二王子との婚約は破談になり、その後もま....
著者 : Mikura
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竜の番の男装少女

風竜ヴラディミールは待ち望んでいた番に出会い、困惑していた。目の前には黒い髪と瞳の少年しかいなかったからだ。 ◆◆◆異世界転移者がヒロインになりますが、「主人公は異世界人」の為、ガイドラインに基づき異世界転移キーワード不要と判断しております。....
著者 : ヴィルヘルミナ
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わたくし、性格が悪いのです~虐げられ、追放された令嬢は復讐を望む

王太子の婚約者であったエルミーナ・メルヴァは婚約者を異母妹であるミルカ・ニースによって奪われ、荒野へと捨てられた。 娘を道具として見る父、無関心な母のもと、模範的な淑女であるべく厳しい教育と抑圧に耐えて来たエルミーナは、死に瀕して生まれて初めて強い憎しみを胸に頂く。 そして、怒りと憎しみを芽生えさせ....
著者 : ねこやしき