腹黒ヒーローの小説一覧

小説家になろう

妹に婚約者を取られ貧乏魔導士との結婚を押し付けられました〜そこから始まる姉の領地改革〜

私の名前はエシャロット=スーベルシア。 名門侯爵家スーベルシア家のご令嬢だが、前世の記憶では地球でファミレスという物の店長をやっていたらしい。 霧がかかったようにぼんやりとではあるが、私は前世の記憶を持っていた。 まぁ、前世では恐らく過労死した私は今世では絶対に幸せになろう、とそう思っていた。 ....
著者 : Erily
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この度、酔い潰した男と婚約することになりまして

 女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。  ある日、行きつけの酒場で如何にもお忍びで遊びに来た貴族のお坊ちゃんと出会い、飲み比べをして酔い潰してしまう。その後、二度と会うことはないだろうと思っ....
著者 : こふる
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好きな人に惚れ薬入りクッキーを食べさせてみた結果

 自他共に認めるザ・平凡令嬢リアナは自分に自信がない。そんなリアナにはパーフェクトな婚約者サミュエルがいる。彼のことは大好きだが、妹のようにしか思われていないことや、他の令嬢達から婚約者に相応しくないと言われ、思いつめたリアナは彼に惚れ薬入りクッキーを食べさせてしまう。  天然令嬢と腹黒ヒーローのハ....
著者 : 上田 成
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「優秀すぎて鼻につく」と婚約破棄された公爵令嬢は弟殿下に独占される

公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。 婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。 にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。 「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ....
著者 : 杓子ねこ
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【書籍化】どうも、噂の悪女でございます

「マーガレット・ベイカー! 貴様のような悪女を許すわけにはいかない。婚約を破棄する!」 卒業記念舞踏会の最中の王立学園の大広間に、王太子であるイアン王子の大きな声が響く。傍らにはご丁寧に恋人と思しき男爵令嬢──メアリーを抱き寄せて。 婚約破棄を言い渡されたベイカー侯爵家のマーガレットはこの国で聖女と....
著者 : 三沢ケイ
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家族に疎んじられているそうです。私が?

夜会に出席した人々は戸惑いの表情を浮かべていた。 何故なら、伯爵家当主エミリオが婚約者ではない女性をエスコートしていたからである。 エミリオの婚約者である侯爵令嬢ロザリンドが会場内で一人佇む姿を見た時から、誰しも嫌な予感はしていた。エミリオが他の女性に熱をあげているという噂はあまりにも有名であったか....
著者 : 上田 成
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【書籍化決定】後宮の嫌われ白蛇妃ですが、推しのためなら悪意も美味しくいただきます! 〜えーっと、殿下は推しじゃないです。なので溺愛はご遠慮ください〜

十六歳になったばかりの苺苺(メイメイ)は皇太子妃候補として、絶世の美青年と噂の皇太子がおさめる後宮に召集される。だが肝心の皇太子は病に臥せっており、後宮には不在。 そんな中、苺苺は真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳という美しくも特殊な容姿と、生まれながらに持つ〝悪意をあやつる異能〟のせいで不平等な選定の末に〈....
著者 : 碧水雪乃@『嫌われ白蛇妃』スターツ出版文庫から1/27発売
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婚約破棄された私は、処刑台へ送られるそうです

ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。 そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。 いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが─....
著者 : 秋月乃衣
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【電子書籍化】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより来賓の「皇太子」の横で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!

「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに....
著者 : 細波
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【連載版】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより来賓の「皇太子」の横で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!

「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに....
著者 : 細波