言霊の小説一覧

小説家になろう

聖なる言霊を小言と馬鹿にされ婚約破棄されましたが、普段通りに仕事していたら辺境伯様に溺愛されています

男爵令嬢のポーラは、詩を詠うことで願った現象を起こす【言霊】という珍しいスキルを持っていた。 スキルを活かし、家の離れで人々の悩みを解決する”言霊館”というお店を開いて、家計を助ける毎日を送る。 そんなポーラは婚約者と義妹たちにも【言霊】スキルで平穏な日々を願っていたが、ある日「小言が多い」と婚約破....
著者 : 青空あかな
小説家になろう

天才魔術師の忠告 ~後悔なんてものは、大抵が遅すぎる~

愛する男爵令嬢が、婚約者から嫌がらせを受けている事を察した第二王子は、天才と名高い魔術師に[魔力を込めると本音が聞こえるイヤーカフ]を作るよう依頼した。「後悔しても知らないよ?」忠告めいた言葉と共に受け取ったカフを使い、王子は婚約者の本音を聞き出し、嫌がらせの事実を暴こうとするが……。  なろうラジ....
著者 : 千椛
小説家になろう

丁寧にするための「ね」が僕には呪いの様に聞こえる件について

いつからだろう。「し」で終わる言葉の後に付く「ね」が気になり出したのは。言葉を丁寧にするための「ね」が、なぜか僕には丁寧な言葉に聞こえない。言霊を信じている僕には呪いの様に聞こえてしまう。....
著者 : クロワッサン