天才魔術師の忠告 ~後悔なんてものは、大抵が遅すぎる~

著者:千椛

愛する男爵令嬢が、婚約者から嫌がらせを受けている事を察した第二王子は、天才と名高い魔術師に[魔力を込めると本音が聞こえるイヤーカフ]を作るよう依頼した。「後悔しても知らないよ?」忠告めいた言葉と共に受け取ったカフを使い、王子は婚約者の本音を聞き出し、嫌がらせの事実を暴こうとするが……。  なろうラジオ大賞4応募の、1000文字縛りの超短編です。あっという間に読み終えますので、ちょっとしたお暇つぶしに、読んでいただけたら幸いです。

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