貴族の小説一覧

小説家になろう

★書籍化決定!★聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、聖女が5歳?なぜか陛下の態度も変わってません?★コミカライズも★

「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」 夫となるユーリ陛下にそう言われた私は、お飾りの王妃として静かに日々を過ごしていくことを決意する。 だが、いざ聖女が召喚されたと思ったら……えっ? 聖女は5歳? その上怯え切って、体には殴られた痕跡が。 痛む心をぐっとこらえ、私は....
著者 : 宮之みやこ
小説家になろう

精霊の愛し子が濡れ衣を着せられ、婚約破棄された結果

「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」 ある日、婚約者に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。 堂々と浮気宣言をする彼に呆れるものの、アリスは二つ返事で了承した。 でも、婚約者に『解消理由は、そちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。当然ながら、....
著者 : あーもんど
小説家になろう

お飾り妻は離縁されたい。「君を愛する事はできない」と言われお飾り妻に徹してきたわたくしですが契約期間ももうわずか。ここは自ら身を引くべきかと思っておりましたが……わたくしが聖女?どういうことですか!?

「君を愛する事はできない」 新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。 貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。 元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。 まさか....
著者 : 友坂 悠
小説家になろう

ループから抜け出せない悪役令嬢は、諦めて好き勝手生きることに決めました

【守護の力】と呼ばれる異能を持つ貴族の令嬢セレネ。彼女は出生や宿した異能の異質さもあって周囲から厄介者扱いされており、妹の引き立て役のような日々を送っていた。 そんな彼女は周囲の思惑に振り回され、あげく命を落としてしまうのだが……気づけば婚約者から婚約の破棄を告げられた場面に戻っていた。それから何度....
著者 : 日之影ソラ
小説家になろう

【連載版】聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、聖女が5歳?なぜか陛下の態度も変わってません?

「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」 夫となるユーリ陛下にそう言われた私は、お飾りの王妃として静かに日々を過ごしていくことを決意する。 だが、いざ聖女が召喚されたと思ったら……えっ? 聖女は5歳? その上怯え切って、体には殴られた痕跡が。 痛む心をぐっとこらえ、私は....
著者 : 宮之みやこ
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公妾/maîtresse royales

――ラウラは木箱の上に立たされた。粗末な木肌がささくれて、足に棘が刺さったが我慢した。人買いの男が鞭を持っていたからだ。(第一章より抜粋) 孤児のラウラは、人身売買により5歳で奴隷となった。しかし、持ち前の美貌と賢さを武器に、娼館の下働きから豪商の養女となる。やがて貴族の身分を得たラウラは、渦巻....
著者 : 水上栞
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淑女のふりをした悪女、王太子のお飾り婚約者になりました

王太子様、淑女のワタクシはお気に召さなくって? 婚約破棄がきっかけで、淑女の演技をするようになったマリアベル。そんな彼女に、王太子が婚約の打診をしてきた。 それは政治的意図を持ったもので、そこに愛はないはずだった。 けれど、マリアベルが悪役令嬢だった時代を知る王太子はその演技を見抜いた挙げ句、....
著者 : 三羽高明
小説家になろう

あなたが真実の愛だと呼んだその人は

婚約者の男爵令嬢にお金で“買われた”カイは、貴族の務めとして舞踏会に出席していた。 そこに響く、「婚約破棄だ!」の声。 何事かと見ていると、どうも“真実の愛”と呼ばれた女性の様子がおかしい。 毒婦、悪女、魔法使い。 様々な名で呼ばれる少し過激な彼女は、なぜかカイの家に居候することになり――。....
著者 : 宮之みやこ
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【連載はじめました】聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、夫と聖女の様子がおかしいのですが

「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」 王にそう言われた私は、お飾りの王妃として静かに日々を過ごしていくことを決意する。 だが、いざ聖女が来たと思ったら予想外の方向に話は進んでいき……? ※日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位ありがとうございます……! ※アイがひたす....
著者 : 宮之みやこ
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胃が弱すぎて婚約破棄された令嬢は辺境の地で溺愛される

胃が弱すぎるエヴァンジェリン侯爵令嬢は、王太子の婚約者。ある日、彼女は王太子から婚約破棄を言い渡されてしまう。けれど彼女は婚約破棄を気にしている余裕はなかった。 「殿下――そんなことより、胃薬を飲んでもよろしくて……!?」 明るく呑気なちゃっかり者ことエヴァンジェリンは、憧れの師・オズワルドとと....
著者 : 宮之みやこ