貴族の小説一覧

小説家になろう

死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます

孤児院から公爵家へ引き取られ、公爵令嬢となったオルタンシア。 しかし家族には馴染めず使用人にはいじめられ、つらい日々を送っていた。 やがて王子の婚約者候補として宮廷に上がるも、別の婚約者候補の暗殺未遂の疑いを掛けられ……。 「公爵家の恥さらしめ。俺は一度もお前を妹などと思ったことはない」 唯一の家族....
著者 : 柚子れもん
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婿に来るはずだった第五王子と婚約破棄します! その後にお見合いさせられた副騎士団長と結婚することになりましたが、溺愛されて幸せです。

私の婚約者の第五王子ブライアン様が、別の女と子どもをなしていたですって? そんな方はこちらから願い下げです! でも、やっぱり幼い頃からずっと結婚すると思っていた人に裏切られたのは、ショックだわ……。 急いで帰ろうとしていたら、馬車が壊れて踏んだり蹴ったり。 そんなとき、通りがかった騎士様が優しく助け....
著者 : 長岡更紗
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パトリシア・オールディントンに生まれ変わった私と、ギャレット侯爵子息エリオットが結婚するまでのあれこれ

 気づいたら、この世界の貴族の子どもに生まれ変わっていた。 自分が何者かは知らないが、もしかしたら乙女ゲームの登場人物かもしれないと恐れるパトリシア。 将来ヒロインでも悪役令嬢でも、没落してもざまぁされても生き残れるようにと、貴族社会から身を遠ざけ生きていく術を身に着けようとするけれど、どれもこれも....
著者 : サク
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お飾り聖女はもう恋なんてしたくない! 真の聖女が現れたから婚約破棄ですか? 上等です! わたくしには黒猫のノアがいますから! 引き篭もってもふもふぷにぷにの幸せに浸ります!!

※4月5日5時36分。ラストに少し後日談を追記しました。お楽しみ頂けると嬉しいです。 わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。 聖女は公職。 元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となる....
著者 : 友坂 悠
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完璧な婚約破棄のはずでした ~自称悪女は婚約者の兄王子に外堀を埋められる~

「ジリアン・ローウェル公爵令嬢。君との婚約について、言わなければならないことがある」 婚約者の第二王子、その隣に立つ令嬢、そして大勢が集う舞踏会。 これだけの条件が揃ったら、やることはひとつ。 ――さあ来い、婚約破棄! 親友と婚約者の恋路を叶えるために悪女となって婚約破棄される完璧な作戦……のは....
著者 : 西根羽南
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【短編】濡れ衣を着せられたので、映像付きで論破します

「エリカ・ソニック侯爵令嬢! 貴女との婚約を破棄する!」。王立貴族学園の卒業パーティにて、婚約者であるビクトル・ムビリカ第一王子からそう告げられた侯爵令嬢のエリカ・ソニックは大人しく婚約破棄を受け入れる——ことはなかった。臨席した国王に、エリカはひとつの頼みを願い出る。「身の潔白の証明に、王家の『影....
著者 : 坂東太郎
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きらきらしい生き物は苦手です

エフィンダル伯爵令嬢のリーリア・タルチェットは、10歳のときに親が決めた婚約者と対面する。 婚約者はキラキラで眩しい。私とは住む世界が違う。 「嫌い?」「いいえ」そんな烏滸がましいーー。....
著者 : 桜音
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素直で大人しい妹の方が良いから婚約破棄しろですか。すいませんがその子はただの猫かぶりですよ?

私は学園の学生会の一員です 日ごろから他の学生に注意して回っている影響で、一部の生徒から嫌われています ですが、それは必要な事 仕方のない事なのです そんな日常を送っている中、婚約者から婚約を破棄したいと言われました 小さいころから決まっている婚約ですので、私の一存ではどうにもならないのですが、ど....
著者 : にがりの少なかった豆腐
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腹黒侯爵令息は脇役令嬢に愛を囁く~お花畑カップルの腰巾着ではありませんでしたの!?~

伯爵令嬢のリーゼロッテはある日王子の腰巾着だと思っていた侯爵子息であるケインの学園で繰り広げられる茶番劇についての本当の気持ちを聞いてしまう。 学園には編入生である男爵令嬢と王子をはじめとした取り巻きが茶番劇に近い逆ハーイチャイチャを繰り返していた。 けれどケインはそれに大層腹をたてていて……。 ケ....
著者 : 渡辺 佐倉
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【書籍化決定!】名も無き幽霊令嬢は、今日も壁をすり抜ける ~死んでしまったみたいなので、最後に誰かのお役に立とうと思います~【コミカライズ企画進行中!】

 ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。  あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?  自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。 「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」  言われて自分の体を....
著者 : 朝姫 夢