馬鹿王子の小説一覧

小説家になろう

【連載版始めました!】宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよねと第三王子に罵倒された上に追放された……でもこれで自由じゃん!これからは自分のためだけに装備を作り無自覚に無双します。

「お前みたいな宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよね」 宮廷鍛冶師として世界最強と謳われるリトバー王国の軍を支えてきたアイラであったが、彼女のことを何も理解していないカリン第三王子に罵倒され、更に追放宣告もでされてしまう。 「お前が作る武器や装備は全て行き届いている。となると、アイラは宮廷にいる必....
著者 : 夜分長文@「追放された使用人」書籍化
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婚約破棄したなら帰らせて!こんな国どうなっても知りません!

学園の卒業パーティー。婚約者の王子が選んだのは私ではなく、性格の悪い義妹。好きでもない王子からの婚約破棄は嬉しかったのに、どうしてそのまま帰してくれないの!?義妹を喜ばせるためだけに無理やり媚薬を飲まされ、獲物のように令息たちに追いかけられることに。もうこんな国どうなっても知らない!こうなったらきっ....
著者 : gacchi
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謎スキル『血糖値』のせいで王太子妃の座を奪われて側妃になりましたが、それなりに幸せです。

ミゼ・アローサイトは王太子の婚約者だった。 しかし、神から与えられた謎のギフト――『血糖値』のせいで婚約破棄。おまけに側妃にさせられてしまい、代わりに王妃となった男爵令嬢の尻ぬぐいをすることになってしまう。 家のため、国のためにと屈辱を受け入れるミゼであったが……彼女は唐突に理解した。『血糖値』が決....
著者 : レオナールD
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【完結】もう我慢の限界ですわッ!〜最悪の結末にブチ切れた公爵令嬢は今度こそ間違えない〜

ベネロシア公爵家の次女として生まれたブルーベルには双子の姉が居た。 フューシャは兎に角、我儘で要領の良い女であった。 外面はよく、面倒ごとは全てブルーベルに押し付ける。 そんな時、フューシャは『王妃』という肩書きに釣られたのか、馬鹿すぎる我儘王子スカイラの婚約者候補に名乗り出て、手に負えないと気付い....
著者 : やきいもほくほく
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悪役令嬢と「オバサン」令嬢。クラスメイトをオバサン呼ばわりしていたら、王太子から婚約破棄されました。

誰からも認められた完璧な令嬢がいた。誰よりも美しく、賢く、優しい令嬢。誰もが認める『奇跡の少女』。しかし、誰からも愛されているはずの彼女のことを「オバサン」と呼んで侮辱している悪役令嬢がいた。公爵家の娘にして王太子の婚約者でもある悪役令嬢に逆らうことができず、周囲にいる者達は「オバサン」呼ばわりされ....
著者 : レオナールD
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もう我慢の限界ですわッ!〜最悪の結末にブチ切れた公爵令嬢は今度こそ間違えない〜

ベネロシア公爵家の次女として生まれたブルーベルには双子の姉が居た。 フューシャは兎に角、我儘で要領の良い女であった。 外面はよく、面倒ごとは全てブルーベルに押し付ける。 そんな時、フューシャは『王妃』という肩書きに釣られたのか、馬鹿すぎる我儘王子スカイラの婚約者候補に名乗り出て、手に負えないと気付い....
著者 : やきいもほくほく
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婚約破棄をしただけでも、決まってしまうのである

よくある婚約破棄の光景だが、その相手が悪かった やらかした王太子は、自らその運命を作ってしまった これは、そんな一度の過ちで人生が終わってしまうお話… ....
著者 : 志位斗 茂家波
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ある愚かな婚約破棄の結末

 セドリック王子から婚約破棄を宣言されたアデライド。  王子の愚かさに頭を抱えるが、周囲は一斉に「アデライドが悪い」と王子の味方をして…………。 ....
著者 : オレンジ方解石
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婚約破棄宣言!? 馬鹿っ 両家で婚約解消の発表時期と文言を調整中でしょ!!

 リドホルム公爵家長女ルーシャは婚約していた第一王子スヴェンから夜会の会場で婚約破棄を宣言された。  ルーシャは困惑した。  婚約は既に両家の話し合いで解消されている。現在それをどう公表するか、ギリギリの調整が続いていた。昨日も文官は徹夜だった。  王子は子爵令嬢の肩を抱き、勝ち誇った笑みを浮....
著者 : じゃん・ふぉれすと
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婚約破棄だと殿下が仰いますが、私が次期皇太子妃です。そこのところお間違いなきよう!

カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。 そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。 ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてしまう。 ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。 ....
著者 : 八橋 華