魔術師の小説一覧

小説家になろう

Lv1魔術マジックアローをLv999まで鍛えたら ~追放された貴族の学生、希望を捨てずに修行して最強に至る~

初級魔術マジックアローを幼くして覚えたアルベルトは将来を期待されたが、他の魔術は何も覚えられなかった。 体面を重んじる貴族の父は出来そこないのアルベルトを追放する。アルベルトは与えられた家で一〇年間マジックアローの魔術書だけを読んで過ごす。 その日々はいつしか彼の魔術を限界突破させていた。 受....
著者 : ぺもぺもさん
小説家になろう

王妃の鑑

《本編書き終え済》王妃ネアモネは婚姻した夜に夫からお前のことは愛していないと告げられ、失意のうちに命を失った。そして気づけば時間は巻きもどる。 これはネアモネが幸せをつかもうと必死に生きる話 ※陰鬱な表現が続きます アルファポリスにも記載 ....
著者 : 蜜柑。
小説家になろう

魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢は魔法帝国の魔帝陛下に寵愛されそうです!

前世はファンタジーオタクの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。 ❇︎一章は完結しております。 『ディアナ……私の寵妃……』 誰かが耳元で、私の名前を囁いている。 瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。 びくりと身を....
著者 : いづみ
エブリスタ

歴代最強の魔術師だけど性格クズすぎて魔術師協会クビになったこと笑った奴全員顔憶えたからな!!

 レオンハルト・シュトラウスは史上最強と謳われる、国内きっての大魔術師である。  若くして数多の功績を残し、若干16歳にして上り詰めた、国内最高峰の軍事機関《魔術師協会》幹部の地位。  決して人前に出ることはなく、素顔を知る者は少ない。  そんなレオンハルトを知る者は言う。  彼はクズである....
著者 : しーやん
小説家になろう

骸骨殿下の婚約者

 私が彼に会ったのは、九才の時。雨の降る町中だった。魔術師の家系に生まれて、魔力を持たない私はいらない子として、家族として扱われたことは一度もない。  ――ね、君、僕の助手になる気ある?  彼はそう言って、私に家と食事を与えてくれた。  この時の私はまだ知らない。骸骨の姿をしたこの魔術師が、この国の....
著者 : 白いちじく
小説家になろう

幼馴染パーティから追放されました(泣)

本当は最強な主人公が役立たずの烙印を押され、幼馴染のパーティから追放されるシンプルなお話。 テンプレとはひと味違う展開をお楽しみください。 特に追放→ざまぁの流れがお好きな方はぜひ。....
著者 : あかねゆきぶ
小説家になろう

はじめまして。こんにちは。

前線で戦う軍人の父を持つミントは、そんな父と幼い頃から文通している。 ある日、戦場近くで子どもを拾ったという父のすすめでその子どもと文通を始めるも、その相手はなかなか手強かった。 ....
著者 : 守野伊音