小説家になろう 今更好きだと言えない パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。 「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」 アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回.... 著者 : 秘密 2020.12.18 小説家になろう