R15の小説一覧

小説家になろう

元勇者、今はアイドルのドライバーやってます

過去に異世界に召喚され、そこで勇者として活躍した大枝六道。そんな彼が元の世界に帰還したのはいいが、世はまさに大就職難時代。超人の彼もまた、そんな時代の波に飲み込まれてしまっていた。そんなある日、叔母から紹介されたバイト先へ向かうと、そこはアイドル事務所であり、仕事はアイドルの送迎を行うドライバーだっ....
著者 : 十本スイ
小説家になろう

万年ヒラの支援魔術師、最強の賢者になる~不人気の支援魔術師は給料泥棒だと魔術大学をクビになったが、出世した元教え子たちのおかげで何も困らない件~

 誰かの能力を底上げしたり、逆に敵の能力を低下させる支援魔術。蔑称は子守り魔術──  トールはそんな不人気の支援魔術をヴェレン魔術大学で教える講師だった。  ある日、トールは男子生徒に絡まれている女性生徒レイナを助ける。  しかし男子生徒は大学に多額の賄賂を送っている貴族の家の子で、トールは大学....
著者 : 苗原一
小説家になろう

学園一の美少女とエッチをしただけ。

とある日、俺は幼馴染が浮気していたことを知った。 その直後、何故か学園一の美少女からエッチに誘われた。 *この作品はカクヨムにも投稿しています。....
著者 : AteRa
小説家になろう

婚約破棄され命を落としました。未練を残して死ぬと魔王が生まれると言われてやり直していますが、私の心残りは叶わぬ恋の相手であるあなたです。

長年の婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢ローラ。彼女は承諾し、婚約者と浮気相手である親友の結婚を祝う。 ところが婚約者と親友は恨み言を言わない彼女を逆に責めたてる。仕方なく彼女は茶番を終わらせるべく、バルコニーから飛び降りた。 実はローラは、魔王を生み出さないために何度も婚約....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【書籍化手続進行中】訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(6歳)の契約母になってしまいました。 〜契約期間はたったの一年間〜

【書籍化・コミカライズに向けて手続進行中です】 男爵令嬢マリア=マティーニは、リカルド=リキュール伯爵と1年限りの契約結婚をした。 リキュール伯爵家は、聖女の血を引き、強い治癒魔法の使い手を輩出してきた、国を代表する名家である。 しかし、戦に病に事故により、その残り人数、なんと二人。 内訳は、妻....
著者 : 黒猫かりん(旧:黒猫しゃばりん)
小説家になろう

6歳の王子は無自覚に兄を断罪する

ノーザッツ王国の末の王子アーサーにはある悩みがあった。 異母兄のゴードン王子が婚約者にひどい対応をしているのだ。 その婚約者は、アーサーにも優しいマリーお姉様だった。 心を痛めながら、アーサーは「作文」を書く。 ※文章の半分以上がひらがなばかりで、読みにくいかもしれません。 ふんわりした世界観です....
著者 : 土広 真央加
小説家になろう

お飾りの皇妃? なにそれ天職です!

好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。 どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。 それなりにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔....
著者 : 雪野ゆきの
小説家になろう

転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
小説家になろう

おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中【書籍二巻作成中】

【2022年10月25日一二三書房様より一巻発売】 【2023年コミカライズ予定(予定)】  春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲....
著者 : 紺染 幸
小説家になろう

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。  雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 ....
著者 : 佐伯さん