20XX年、世界は謎のウイルスに包まれた。
皮膚が腐り、肉が腐り、そして死に至る恐ろしいウイルス。
全世界に降り注いだこのウイルスにより、あらゆる生命体が絶滅したかに見えた………………
……だが、人類は死滅してはいなかった!
家から出ず、部屋から出ず、窓も締め切り、ウイルスが降り注ぐ三日三晩の間中引き込もっていた人達がいたのだ。
彼らは訳がわからないままウイルスの感染から難を逃れ、今、己の力だけで生きるために外の世界への扉を開くのだった!
本作は世界崩壊後のゾンビパンデミック&エリートニートであるおっさん三人組によるドタバタ終末サバイバルの話です!が、そこまで暗い展開にはならないように軽い感じで話を進めていきます。
本格的なゾンビ物、ガチガチの小説描写、そういうのをお望みの方はご期待にそえないかと思います。
拙い文章です、どうか描写を脳内補完しながらお読みください。
作者はずぶの素人ですので、文の書き方や描写の仕方、表現方法やリズム感など常に試行錯誤で安定していないと思います。
それでもいいと気長にお付き合い頂けるなら幸いです。
本作はなろうで投稿していたものです。
既に10万文字を越えている作品ですので気長にお楽しみください。
評価、ブックマーク等大変励みになります。
応援宜しくお願いします。
レビュー