小説家になろう

シナリオ通り断罪されそうなので無人島に逃げ込みました。第二王子までついてきてしまっているのが気掛かりなのですが。

辺境伯令嬢に転生した私は、第二王子と一緒にいるために、聖女として努力を重ねていた。 けれど、残念ながら、全て裏目に出て、最近では魔女という噂まで立てられる始末。 そして、とうとうその日、小説の断罪直前のシナリオ、第二王子の白い正装におもいっきりワインをかけてしまうという出来事が起こる。 そのせいで、....
著者 : 氷雨そら
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愛している人に裏切られていたの?エンディーヌは真実に迫る。

エンディーヌは怒りに身を震わせていた。いきなり、ガレットと言う国の英雄に、褒美にエンディーヌが欲しいと国王陛下に言われたからだ。自分には優しい婚約者アレクがいる。しかし、アレクに向かって、マリリアと言う男爵令嬢が…アレクの浮気疑惑。真実はどこにあるのだろうか?そんな中、マリリアが殺される事件が起きて....
著者 : ユミヨシ
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プロローグの3行目で、すぐ死ぬ王女に転生してしまいました

15歳になった日。乙女ゲームの世界に転生していることに気づいてしまった。 しかも、転生したのはプロローグの三行目で死ぬ王女。 私が死なないと乙女ゲームが始まらないことはわかっているが、そんなことは知らない。 乙女ゲームなんかより、自分の命が大事である。 私を殺しにくる攻略対象者(しかく)たちを見事に....
著者 : しっぽタヌキ
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伯爵令嬢は満月の夜に目を覚ます

アリシア・スウィフト伯爵令嬢は意地悪な継母に虐められるシンデレラのような生活を送っていた。ある日、唯一の希望だった幼馴染との婚約が破棄されると知らされた上に、何者かに井戸に投げ込まれて殺されそうになる。そんな悲運の彼女が目を覚ますと・・・? 異世界の伯爵令嬢と喧嘩っ早い現代日本の女子高生の体が入れ....
著者 : 北里のえ
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【5章・終盤】ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

「リーシェ! 僕は貴様との婚約を破棄する!!!」 「はい、分かりました」 「えっ」 公爵令嬢リーシェは、夜会の場をさっさと後にした。 リーシェにとってこの婚約破棄は7回目。ここから新たな人生を歩み、薬師や男装騎士などの生き方を満喫したあと、20歳で命を落としてはこの婚約破棄シーンまで巻き戻ってい....
著者 : 雨川 透子
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生産魔法師のらくらく辺境開拓~最強の亜人たちとホワイト国家を築きます!~

本編完結しました!(今後は後日談などを更新する予定です) 【MFブックス様より1~2発売中!】 【ガンガンONLINE様で酢忍先生によるコミカライズ連載中です!】 ヨシュアは休みなし、安月給というブラックな騎士団で生産魔法師をしていた。 そんな過酷な環境の中、更に武具を増産するよう求められ、自分の....
著者 : 苗原一
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最強無敵チート魔王のガチ恩返し~さきほど助けていただいた、あなたの妻です~

パーティー内で虐げられている中年冒険者フィンは、クエストの途中、森の奥で巨大な怪鳥の命を救う。 その日の夜、銀色の髪とルビー色の瞳をした美しい少女がフィンの元を訪ねてくる。 「さきほど助けていただいた、あなたの妻です!」 あらゆる段階をすっ飛ばしていきなり妻と名乗ったこの少女こそ、昼間助けた怪鳥....
著者 : 今井三太郎
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元平民王女は、なんでも欲しがる妹姫の策略にハマってしまったようです

母を亡くし、女ひとり貧民街で暮らしていたエレン。そんなエレンの元に、ある日、国王の遣いが訪れる。「あなたはこの国の王女です」。そう告げられて連れていかれた王宮には、敵意も露わな義母である王妃と、何でも欲しがるユリア王女が待ち受けていた。こんなに居心地の悪い場所でやっていけるのだろうかと落ち込むエレン....
著者 : 紫陽花
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【続編完結】ナイチンゲールは夜明けを歌う~疫病と魔物に苦しむ辺境の侯爵令嬢に転生したので、家族と領地を再生します。兄が引きこもりで初手から詰んでいるのですが!?~

 魔王領との国境地帯を治めるエルゼス侯爵家に生まれたフロルは、熱病で生死の境をさまよった12歳のある朝、前世(?)の記憶を取り戻した。小児科看護師だったミヤコは、準夜勤明けの事故で若くして他界(?)してしまったのだ。  さて今世は華やかな貴族令嬢の暮らしを満喫……かと思いきや、当主である祖父はいつ....
著者 : 干野ワニ
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ダンジョンに迷い込んでから十年、当時の友達は有名冒険者になり、落ちこぼれの俺は鍛冶師を目指す ~ウェポンビースト~

幼い頃、ダンジョンに迷い込んだ百瀬尊人《ももせみこと》は友人たちと共に特別な魔力を授かった。一躍時の人となった尊人たちが将来の冒険者を期待されてから十年。授けられた魔力の中で唯一戦闘向きの能力ではなかった尊人は周囲からの失望に耐えられず冒険者の道を諦めてしまっていた。 すっかり有名冒険者となった友人....
著者 : 手羽先すずめ